Photoshop(フォトショップ)のアクションとは?作り方や書き出し方法を解説!

Photoshopのアクション機能を使えば、作業の効率を大幅に上げることができます。
今回の記事では、Photoshopでアクションを記録する方法や保存する方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。

アクションとは?

まずは、アクションの概要やメリットなどについて紹介します。

アクションの概要

Photoshopのアクションとは、作業の内容や手順を記録して再生する機能のことをいいます。

例を挙げると、画像のサイズを変更→彩度の調整→明るさの調整といった作業を一つのアクションとして保存することができます。
そして、保存したアクションを使えば他の画像にも同様の作業をボタン一つで反映させることができるのです。
ショートカットのような機能といえば分かりやすいかもしれません。

アクションを作成するメリット

アクションを作成するメリットとして、作業時間を大幅に削減できることが挙げられます。

例えば、100枚の写真を白黒にしてサイズを50%に変更するという単純作業を普通にこなすとかなり時間がかかります。
しかし一度アクションを作成すれば、彩度を下げる→サイズを変更するという作業をボタン一つで実行できるようになるので大幅な作業短縮になります。

単純作業の多い職場では、アクションを作成して作業効率アップを図ることをおすすめします。


アクションの作り方

ここでは、アクションの作成手順を紹介します。
画像付きで分かりやすく解説しておりますのでぜひご覧ください。

今回は、明るさを上げる→画像を白黒にする→画像を90度回転させるという作業をアクションに登録してみます。

アクションパネルから新規作成

まずは、アクションパネルを開きます。

アクションを選択

画面上部のメニューからウィンドウ>アクションを選択します。


「⊞」をクリック

アクションパネルが開きます。
パネルの右下の「⊞」をクリックします。


記録ボタンをクリック

アクションの名前を登録します。
名前を決めたら記録ボタンをクリックしてください。
アクションの記録が始めるので、次のステップに進んで作業を進めましょう。

作業を記録

作業を進める

画像のようにボタンが赤くなっていると作業が記録されている状態です。
この状態で作業を進めていきましょう。


画像の明るさ

画像の明るさを上げて、


白黒

画像を白黒にして、


90度回転

画像を90度回転させます。
作業が完了したら次のステップに進んでください。

作業が完了したら中止ボタンを押す

中止ボタンをクリック

作業を完了したら中止ボタンをクリックしましょう。
これで、アクションの記録は完了です。
他の画像にアクションを適用させてみましょう。


再生ボタンをクリック

画像を開いてアクションの再生ボタンをクリックします。


アクションが使えた

アクションが使えました。
注意点として、レイヤーにロックがかかっているとアクションが上手く使えないのでロックは解除しておきましょう。
ロック解除の方法などは下記の記事で詳しく紹介しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。

Photoshop(フォトショップ)でレイヤーのロックを解除するには?

アクションを書き出して他のパソコンでも使えるようにする方法

アクションは書き出して、他のパソコンや違うアカウントのPhotoshopでも使えるようにできます。

新規セットを作成

アクションパネルの下にある「新規セットを作成」を選択します。
新規セットの名前を決めてOKボタンをクリックします。


アクションをセットの下に移動

新規セットが追加されるので、書き出したいアクションをセットの下に移動しましょう。


アクションの保存を選択

そして、セットを選択状態にしてアクションパネルの右上の「≡」をクリックして、アクションの保存を選択します。


アクションの読み込み

アクションを保存して、保存したデータを他のパソコンに送信しましょう。
そして、アクションパネルの右上の「≡」をクリックして、アクションの読み込みを選択して読み込めば使用できるようになります。


まとめ:アクションを使いこなそう

アクションは登録するだけで、その後の作業を短縮化できるのでとても便利です。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。

また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。