テキストアニメーションはテキストをただ動かすだけでなく、揺らしたり点滅させたりなど様々なテクニックがあります。
今回の記事では、テキストアニメーションで使えるAfter Effectsのテクニックを紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
文字を点滅させる方法
文字をチカチカと点滅させる方法です。
エフェクトのBlurと合わせてネオンライトのような表現をすることも可能です。
この他にもゆっくりと点滅させたり、一定のリズムで点滅させることも可能です。
下記の記事で紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
After Effects(アフターエフェクト)|文字や画像を点滅させる方法文字を一文字ずつ表示させる方法
一文字ずつ表示させるテキストアニメーションです。
こちらもゆっくり表示させたり、カクカク表示させることができます。
下記の記事で紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
After Effectsで文字を一文字ずつ表示させるアニメーションの作り方何もない場所から文字を表示させる方法
マスクという機能を使って、何もない場所から文字を表示させる機能です。
下記の記事で紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
After Effects|マスクアニメーション初心者用チュートリアルエクスプレッションを使う
エクスプレッションには、色々な種類があります。
動画のように文字をゆらゆらと揺らしたり、点滅させることができます。
下記の記事で、エクスプレッションの一覧を紹介しておりますのでぜひご覧ください。
【After Effects】初心者向けのエクスプレッション一覧を紹介します手書き風の文字を作成する方法
文字を手書き風にする方法です。
複数のエフェクトを使って作成することができます。
下記の記事で紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
【After Effects】文字に鉛筆で書いたような手書き風エフェクトを加える方法文字を筆順に表示させるアニメーション
ペンで書いているように文字を筆順で表示させるアニメーションです。
マスクを使って作成されています。
下記の記事で紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
【After Effects】文字を書き順で手書きしたように表示させる方法もっと簡単に映像のクオリティを上げる方法
AfterEffectsで、テロップ入れ、アニメーション作成、色調補正などいちから編集するのは大変ですよね。ある程度AfterEffectsを使いこなせるようになった人でも、「やり方もテクニックも知ってるんだけどシンプルに手間がかかる…」と悩んだりしてるのではないのでしょうか。
そこでおすすめなのが、テンプレート機能を使用することです。
テンプレート機能とは、作成したアニメーションなどを保存して他の映像にも使用できるようにする便利な機能です。
プロが作成したテンプレートも販売されており、購入すれば実質プロと同じクオリティの映像を3分で作成できるようになります。
値段もそこまで高価ではなく、例えばMotionElementsの使い放題プランに入れば月額2,150円で3百万を超えるプロのストック素材を自由にダウンロードできます。
下記の記事でおすすめのテンプレートを紹介しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
After Effects(アフターエフェクト)おすすめのテンプレートを種類に分けて紹介!
まとめ:まずは動かしてみよう
初心者の方はいきなり始めようとしても戸惑うのではないでしょうか。
まずは、文字にキーフレームを打ち込んで文字を動かすところから始めてみましょう。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。