Illustrator(イラレ)文字やオブジェクトに効果をつける方法について紹介

Illustratorでは、文字やオブジェクトに様々な効果を追加することができます。
今回の記事では、Illustratorで効果を追加する方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。

効果を追加する方法

まずは、効果を追加する手順を紹介します。

効果をクリック

効果を追加したい文字やオブジェクトを選択状態にして、画面上部のメニューから効果をクリックします。
そして、追加したい効果を選択します。


効果が追加

効果が追加されます。
アピアランスパネルを開けば、追加されている効果を確認できます。


効果の種類

ここでは、Illustratorで使える効果を紹介します。

3D

3D

選択したオブジェクトのオープンパス、クローズパス、ビットマップオブジェクトを3Dに変換します。
オブジェクトを回転させたり、陰影を付けられます。

使用できるのは、下記の3つです。

  • 押し出し・ベベル
  • 回転体
  • 回転

SVGフィルター

SVGフィルター

SVGフィルターは、ドロップシャドウなどの効果を追加できます。
ベクター形式であるため、拡大してもガタガタになりません。
既存のSVGフィルターは、18種類です。


SVGフィルターの読み込み

「SVGフィルターの読み込み」を選択すれば、SVGフィルターをダウンロードして使用できます。

スタイライズ

スタイライズ

スタイライズは、画像のように境界線に効果を与えられます。

使用できるのは、下記の3つです。

  • ぼかし
  • ドロップシャドウ
  • 光彩(内側)
  • 光彩(外側)
  • 落書き
  • 角を丸くする

スタイライズについては、下記の記事で詳しく紹介しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。

Illustrator(イラレ)スタイライズとは?影やぼかし効果を作れる機能

トリムマーク

トリムマーク(トンボ)といわれる、印刷する時の目印を追加できる効果です。
トリムマークの作り方は、下記の記事で詳しく紹介しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。

Illustrator(イラレ)でトリムマーク(トンボ)の作り方や設定手順、目的など

パス

パスで使用できるのは、下記の3つです。

  • オブジェクトのアウトライン
  • パスのアウトライン
  • パスのオフセット

「オブジェクトのアウトライン」と「パスのアウトライン」は、効果を追加するのではなくアウトライン化した場合、どのような結果になるかを確認できる機能です。

アウトライン化

画像のようにカーソルを合わせると、アウトライン化した部分が紫色になって表示されます。
アウトライン化するとCtrl+z以外で元に戻す方法がないので、確認できるのは便利です。


パスのオフセット

パスのオフセットは、画像のように境界線を中心に拡大して太字のようにする効果です。

パスの変形

パスの変形

パスの変形は、パスを様々な形に変更することができます。

使用できるのは、下記の3つです。

  • ジグザグ・・・パスがジグザグになる
  • パスの自由変形・・・パスを自由に変形できる
  • パンク・膨張・・・パスを膨張させる
  • ラフ・・・手書きで書いたような線にする
  • ランダム・ひねり・・・垂直・水平方向の量を中心にひねる
  • 変形・・・角度、移動方向、回転などを設定
  • 旋回・・・ひねるようにパスを変形させる

パスファインダー

パスファインダー

パスファインダーは、複数のオブジェクトの重なりを利用してオブジェクトを変形させることができます。

パスファインダーの使い方や種類は、下記の記事で詳しく紹介しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。

Illustrator(イラレ)|パスファインダーの使い方や種類

ラスタライズ

ラスタライズは、ベクター画像をビットマップ画像に変更することができます。
ラスタライズについては、下記の記事で詳しく紹介しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。

【Illustrator】ラスタライズとは?イラレで行う手順や目的を解説!

ワープ

ワープ

ワープは、画像のようにオブジェクトを変形させる効果です。
ワープの種類や使い方は、下記の記事で詳しく紹介しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。

【Illustrator】ワープの種類や使い方を紹介!

形状に変換

形状に変換

「形状に変換」は、パスの形状をそのままにしてオブジェクトの見た目を長方形・角丸長方形・楕円形に変換できます。
文字の場合、アウトライン化しないと使用できないので注意してください。

効果ギャラリー

効果ギャラリー

効果ギャラリーは写真の質感を変えてくれる効果です。
Photoshopで使えるフィルターギャラリーと同じものです。
オブジェクトやテキストにも適用できます。

フィルターギャラリーについては、下記の記事で詳しく紹介しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。

Photoshop(フォトショップ)フィルターギャラリーの使い方や種類

効果を解除する方法

効果を解除するには、アピアランスパネルを開きます。
そして、削除したい効果を選択してゴミ箱のアイコンをクリックしましょう。


まとめ:色々な効果が使える!

効果の使い方を覚えれば、様々なグラフィックを作成できます。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。

また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。