Premiere Proで作業をするときに、プロキシを使用すればデータが重くなりそうな場合でもサクサク編集できます。
今回の記事では、プロキシの作成方法や使い方を紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
目次
プロキシとは
プロキシファイルとは、データが重い動画の代わりに使用する軽量サイズのファイルです。
プロキシファイルを使用することで、編集をサクサク進めることができます。
書き出しの際には、元データがレンダリングされるため画質が下がったり映像が劣化する心配のない便利なファイルです。
プロキシの作成方法
ここでは、プロキシの作成方法について紹介します。
プロキシ>プロキシを作成
プロジェクトパネルでプロキシに変換したい素材を右クリックします。
そして、プロキシ>プロキシを作成を選択しましょう。
ファイル形式と保存先を選択
プロキシを作成のパネルが開きます。
プロキシのファイル形式と保存先を選択しましょう。
ファイル形式はデフォルトでも問題ありませんが、保存先は後で探さなくてもいいように分かりやすい場所を設定するとよいでしょう。
設定したらOKボタンをクリックします。
Adobe Media Encoderでプロキシファイルに変換
Adobe Media Encoderが開き、自動でプロキシファイルが作成されます。
作成されない場合は、右上の緑色の「▷」ボタンをクリックしましょう。
プロキシの使い方
ここでは、作成したプロキシの使い方について紹介します。
プロキシに変換した素材をタイムラインに配置します。
次にプログラムモニターパネルで、「プロキシの切り替え」ボタンをクリックして青い状態にします。
これで、素材がプロキシファイルに切り替わります。
「プロキシの切り替え」ボタンが見つからない場合は、プログラムモニターパネルの+ボタンをクリックして、「プロキシの切り替え」ボタンを追加しましょう。
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まとめ:簡単に作成できて便利
プロキシは、長編の映像を作成する時に必ずと言っていいほど使用されます。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。