Photoshopを使う時にスタート画面の「最近使用したもの」を削除したいと考えたことはありませんか。
Photoshopでは、「最近使用したもの」を削除したり非表示にすることができます。
今回の記事では、Photoshopの「最近使用したもの」を削除する方法と非表示にする方法を紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
最近使用したものを非表示にする方法
まずは、「最近使用したもの」を非表示にする方法について紹介します。
画面上部のメニューから編集>環境設定>ファイル管理を選択します。
環境設定のウィンドウが開きます。
一番下の「最近使用したファイルのリスト数」を0に設定してOKボタンをクリックします。
これで、スタート画面から「最近使用したもの」が表示されなくなります。
最近使用したものを削除する方法
次に「最近使用したもの」を削除する方法について紹介します。
こちらの方法で削除したものは、元に戻すことはできませんので注意してください。
画面上部のメニューからファイル>最近使用したファイルを開く>最近使用したファイルのリストを消去をクリックします。
これで、「最近使用したもの」は削除されます。
おまけ:Illustratorで非表示にする方法
下記の記事では、Illustratorで「最近使用したもの」を非表示にする方法を紹介しております。
興味のある方は、ぜひご覧ください。
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まとめ:メモリを軽くするのにも役立つ
履歴やヒステリーを削除するのは、メモリ不足を解消するのにも役立ちます。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトではIllustratorやPremiere ProなどAdobeソフト関連の使い方やテクニックをチュートリアル的な形式で解説しております。
Adobeソフトや写真加工、動画の編集に関する情報に興味のある方は他の記事もぜひご覧ください。