Illustratorで作業をしている時に、アートボードの色を変更したいと考えたことのある人は多いのではないでしょうか。
残念ながらアートボードそのものの色を変更することはできません。
しかし、新たな背景を作成して色を変更することはできます。
今回の記事では、Illustratorのアートボードの色を疑似的に変更する方法について紹介します。
簡単に解説しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。
アートボードの色を変更する
まずは、新しく背景を作成して疑似的にアートボードの色を変更する方法について紹介します。
具体的な手順は以下の通りです。
長方形を作成
まずは、新規レイヤーを作成してアートボードと同じ大きさの長方形を作成します。
色は好きな色に変更してください。
次に、長方形の入ったレイヤーを一番下に移動します。
レイヤーにロックをかける
長方形の入ったレイヤーの目のアイコンの隣をクリックして、レイヤーにロックをかけます。
これで、アートボードの色を疑似的に変更することができました。
アートボードを透過させる方法
次に、アートボードの背景を画像のように透明グリッドにする方法を紹介します。
画面上部のメニューから、表示>透明グリッドを表示を選択してください。
アートボードを透過させることができました。
また、ショートカットキーCtrl+Shift+d(Macの場合はCommand+Shift+d)を使うことで、同じようにアートボードを透過できます。
おまけ:アートボードの周りの色を変更する
最後に、アートボードの周りの色を変更する方法について紹介します。
画面上部のメニューから、編集>環境設定>ユーザーインターフェイスを選択します。
明るさの部分で周りの色の明るさを変更できます。
また、カンバスカラーをホワイトに変更すれば、アートボードの周りのみを白色に変更できます。
ただ副業してもダメ!?
デザインだけに専念して収入も増やせる方法とは?
今回の記事を読んだ方は、デザイナーもしくはデザイナー見習いという人が多いのではありませんか。今の会社や収入に不満があり、デザインの副業をして収入を増やそうと考える人もいるでしょう。
しかし、実際に副業をしても
「クラウドソーシングで探しても倍率が高くコンペも落とされる…」
「案件を取るために自分で営業しても上手くいかない…」
「単発の案件ばかりで継続的に稼げない…」
「営業や事務作業などの無駄な時間が多い…」
という悩みを持ったことはありませんか。
副業やフリーランスの場合、営業や事務対応など全ての作業を自分で行なわないといけないため大変ですよね。
そんな時に、「案件を紹介してくれたり、仕事中のサポートをしてくれる人」がいたら副業も上手くいくと思いませんか。
今回紹介する「レバテッククリエイター」を使用すれば、未経験者でもデザインだけに専念して収入UPが可能です。
「レバテッククリエイター」はクリエイター向けの案件紹介サイトです。
特長的なのは自分に適した案件を紹介してくれるためデザインに専念できる点と、キャリアプランや仕事の進め方、果ては次回プロジェクトについての相談が可能な点です。
それら全てのサービスを無料で使用できます。
そのため、デザインに専念して収入を増やしたい人や自分で営業したくない人は、ぜひ一度試してみてほしいサービスとなっております。
おすすめポイント
- 営業の手間を省いてデザイン作業だけで収入UPできる!
- 無料のキャリア相談でより良い働き方を実現できる!
- フリーランスでも継続して案件がもらえるので安心!
レバテッククリエイターは60秒で簡単に無料登録が可能です。
登録すれば、すぐに担当者がついてキャリアプランや案件について相談可能なので、ぜひお早めに登録してみてください。
60秒でレバテッククリエイターに無料登録
スマホの方はこちらからチェック!
レバテッククリエイターについてもっと詳しく知りたい方はこちら!
まとめ:上手く工夫して使いこなそう
アートボードそのものの色を変えることはできませんが、工夫することで似たような効果を与えることもできます。
ぜひ、色々な工夫をしてIllustratorを使いこなしてください。
また、当サイトでは2020年からPhotoshopやAfter EffectsなどAdobeソフト関連の使い方やデザインに関する情報を多く公開しております。
Adobeソフトやデザインの知識に興味のある方はぜひ一度チェックしてみてください。