Illustrator|イラレで長方形を角丸にするには?一部だけ調整する方法なども紹介

Illustratorには、長方形や多角形の角を丸くする方法が複数あります。
今回の記事では、Illustratorで角丸の長方形を作成する方法や一部のみ角丸にするといった応用方法を解説します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。

長方形を角丸にする方法3選

長方形を角丸にするには、「ライブコーナー」、「変形」、「スタイライズ」の3つの方法があります。
まずは、それぞれの使い方を紹介します。
それぞれの方法のメリットやデメリットも紹介しておりますので、ぜひチェックしてみてください。

ライブコーナーを使う

ライブコーナーを使う方法について紹介します。

長方形を選択状態

まずは、長方形ツールで作成した長方形を選択状態にします。


ドラッグすると角丸

角の内側にある「⦿」のマークを長方形の中心に向かってドラッグすると角丸になります。
ライブコーナーのメリットやデメリットは以下の通りです。

ライブコーナーのメリット

  • 使い方が簡単
  • 感覚的に角丸を作成できる

ライブコーナーのデメリット

  • 正確な数値で作成できない
  • Webデザインには向かない

変形を使う

次に、変形を使って角丸にする方法を紹介します。

変形パネル

画面上部のメニューからウィンドウ>変形をクリックして変形パネルを開きます。


長方形のプロパティ

「長方形のプロパティ」の赤枠の部分に数値を入れてみましょう。
(この時長方形を選択状態にしておいてください)


長方形を角丸にすることができる

長方形を角丸にすることができます。
変形のメリットやデメリットは以下の通りです。

変形のメリット

  • 正確な数値で作成できる
  • 角丸以外も作成できる

変形のデメリット

  • 他の方法と比べて直感的に使用しづらい

スタイライズを使う

最後に、スタイライズを使う方法について説明します。

角を丸くするをクリック

長方形を選択した状態で、画面上部のメニューから効果>スタイライズ>角を丸くするをクリックします。


角を丸くする

「角を丸くする」のパネルが表示されます。
数値を調整してOKをクリックしましょう。
これで、角を丸くすることができます。
スタイライズのメリットやデメリットは以下の通りです。

スタイライズのメリット

  • 正確な数値で作成できる
  • 使い方が簡単

スタイライズのデメリット

  • 一部だけ角丸にするなど複雑な設定はできない

角を丸くする方法の応用編

応用編

ここでは、角を丸くする方法の応用編を紹介します。
全て変形を使った方法です。
画面上部のメニューからウィンドウ>変形をクリックして、変形パネルを開いた状態にしておいてください。

一部のみ角丸にする

まずは、一部のみ角丸にする方法を紹介します。

変形パネル

長方形を選択状態にして、変形パネルを開きます。


アイコンをクリック

「長方形のプロパティ」の赤枠のアイコンをクリックして、角丸の半径地がリンクしないようにします。
画像と同じマークになっていればOKです。


数値を調整

そして、数値を調整してみましょう。
これで、一部のみ角丸にすることができます。


角を内側に丸くする

次に角を内側に丸くする方法を紹介します。

全ての角に数値を入力

長方形を選択状態にして、「長方形のプロパティ」の全ての角に数値を入力します。


角丸(内側)

次に、「角の種類」のアイコンをクリックして角の種類を角丸(内側)に変更します。


角が内側に丸くなる

角が内側に丸くなります。


全ての角を内側に設定

このままだと、一部だけなので全ての角を内側に設定しましょう。


完了

これで完了です。


面取りする

最後に面取りする方法を紹介します。

全ての角に数値を入力

長方形を選択状態にして、「長方形のプロパティ」の全ての角に数値を入力します。


角の種類を面取りに変更

次に、「角の種類」のアイコンをクリックして角の種類を面取りに変更します。


面取り

角が面取りになります。


全ての角を面取りに設定

このままだと、一部だけなので全ての角を面取りに設定しましょう。


完成

これで完成です。


まとめ:様々な形を作成できる

Illustratorは角を丸くするだけでなく、様々な形を作成できます。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。

また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。