【Illustrator】イラレの矢印の作り方!直線を矢印にする方法や応用編など

Illustratorでは、簡単に矢印を作成することができます。
この記事では、Illustratorで矢印を作る方法や複雑な矢印を作る方法について紹介します。

10秒でできる矢印の作り方

まずは、一番簡単な矢印の作り方を紹介します。
手順を覚えれば10秒でも作成できるくらい簡単なので、ぜひチェックしてください。

ペンツールまたは直線ツールで線を引く

線を引く

まずは、ペンツールか直線ツールを使用して線を引いてください。
画面上部の「線」の部分で適当に太さを調整すれば、準備は完了です。

線パネルの矢印を選択

「矢印」の部分をクリック

線パネルを開き、「矢印」の部分をクリックします。
すると、様々な種類の矢印を選択することができます。


矢印の作成が完了

お好きな矢印を選択すれば、矢印の作成は完了です。


矢印の編集方法

ここでは、上記のステップで作成した矢印を編集する方法について紹介します。

矢印の先端の大きさを調整

先端部分の大きさを調整

まずは、矢印の先端部分の大きさを調整する方法について紹介します。


「100%」から「200%」に変更

作成した矢印を選択状態にして、線パネルの「倍率」の部分の数値を「100%」から「200%」に変更してください。


先端部分の大きさを調整

先端部分が大きくなります。
先端部分を小さくしたい場合は、数値を小さくしましょう。

矢印の太さを調整

矢印の太さを調整

次に矢印の太さを調整する方法について紹介します。


矢印の太さを変更

作成した矢印を選択状態にして、線パネルの「線幅」の部分の数値を調整すれば、矢印の太さを変更できます。
先端部分が大きくなり過ぎた場合は、前述した矢印の先端部分の大きさを調整する方法を使って調整しましょう。

矢印を点線にする

点線にする方法

矢印を点線にする方法です。


矢印を点線にすることができる

作成した矢印を選択状態にして、線パネルの「破線」の部分にチェックマークを入れ、線分の部分に数値を入力します。
これで、矢印を点線にすることができます。

矢印の先端と線を分割する

分割することも可能

矢印は画像のように先端部分と線の部分に分割することも可能です。


アピアランスを分割

作成した矢印を選択状態にして、画面上部のメニューからオブジェクト>アピアランスを分割を選択します。


矢印を分割することができた

これで、矢印を分割することができました。
ダイレクト選択ツールで先端部分のみを選択してください。
画像のように分割できるはずです。


応用編:色々な矢印の作り方

色々な矢印の作り方

最後に応用編として、色々な矢印の作り方を紹介します。

曲線の矢印

まずは、曲線の矢印の作り方を紹介します。

通常の矢印を作成

最初にペンツールで線を引き、線パネルの「矢印」を使って通常の矢印を作成します。


曲線にすることができる

次にアンカーポイントツールに持ち替えて、アンカーポイントをクリックしたままドラッグすると曲線にすることができます。

段々太くなる曲線の矢印

次に段々線幅が太くなる曲線の矢印の作り方を紹介します。

曲線を作成

まずは、前述した曲線の矢印を作る方法で曲線を作成します。


線幅ツールを選択

次にツールバーから線幅ツールを選択してください。


線幅が段々太くなる

矢印側のアンカーポイントをクリックしたままドラッグすると画像のように線幅が段々太くなります。


線パネルで矢印の先端の太さを調整

最後に線パネルで矢印の先端の太さを調整すると完成です。

縁取りされた矢印

ここでは、縁取りされた矢印の作り方を紹介します。
※手順を間違えると作成できないので注意してください。

通常の矢印を作成

まずは、ペンツールで線を引き、線パネルの「矢印」を使って通常の矢印を作成します。


アウトラインを選択

次に矢印を選択した状態で、画面上部のメニューからオブジェクト>パス>パスのアウトラインを選択します。


アウトラインが作成された

パスのアウトラインが作成されました。
線の部分に色を追加して線の太さを調整しましょう。


合体をクリックすると完成

線パネルで線の位置を外側に設定して、パスファインダーの形状モードから合体をクリックすると完成です。

途中で折れたり曲がったりする矢印

途中で折れたり曲がったりする矢印はパスを追加することで作成できます。

通常の矢印

まずは、ペンツールで線を引き、線パネルの「矢印」を使って通常の矢印を作成します。


アンカーポイントを追加

次に「アンカーポイントの追加ツール」を使って、矢印にアンカーポイントを追加していきます。


折れたり曲がったりする矢印を作成

ダイレクト選択ツールとアンカーポイントツールを使って調整すれば途中で折れたり曲がったりする矢印を作成できます。

立体的な矢印

最後に立体的な矢印の作成方法を紹介します。

曲線の矢印を使用

曲線の矢印の方が立体的にした時に分かりやすいので、曲線の矢印を使用します。
曲線の矢印の作り方は前述で紹介しているので省略します。


押し出し・ベベルを選択

矢印を選択した状態で、画面上部のメニューから効果>3D>押し出し・ベベルを選択します。


立体的にすることができる

矢印を立体的にすることができます。
画面の真ん中の3つの数値で向きを調整でき、「押し出しの奥行き」で立体感を調整できます。


まとめ:複雑な矢印も作れる

Illustratorを使えば、複雑な矢印を作れることができます。
ぜひ作り方を覚えて、制作に役立ててください。
また、この他にもIllustratorの使い方について紹介してますので、気になる方はぜひご覧ください。