After Effectsには覚えておくと便利な機能がたくさんあります。
今回の記事では、After Effectsのおすすめ機能を5つ紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
イージーイーズ
イージーイーズは、キーフレームで設定した動きに緩急をつけることができます。
細かい調整が可能なので、モーショングラフィックスなどを作成するには欠かせない機能です。
下記の記事で、種類や使い方について詳しく紹介しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。
カメラレイヤー
カメラレイヤーは、画面に遠近感を加えたり立体感のある動きを表現する際に使用されます。
上記の動画のように、近い物や遠い物をぼかしたりできます。
下記の記事で、コツや使い方について詳しく紹介しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。
エクスプレッション
エクスプレッションは、一定の動きや処理を自動化できる便利な機能です。
例えば動画のように、オブジェクトを揺らす動きをキーフレームを使わずに表現できます。
初心者が使いやすいエクスプレッションについては、下記の記事で紹介しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
シーケンスレイヤー
シーケンスレイヤーは、動画のようにスライドショーを作成することができます。
画像を一枚ずつ配置してキーフレームを打つよりも、楽に作成できるので非常に便利です。
下記の記事で、詳しい使い方を紹介しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
パーティクル
パーティクルは、キラキラとした演出や花火のようなアニメーションを作成できます。
使い方を覚えればリアルな炎を作ることもできます。
下記の記事で、詳しい使い方を紹介しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
もっと簡単に映像のクオリティを上げる方法
AfterEffectsで、テロップ入れ、アニメーション作成、色調補正などいちから編集するのは大変ですよね。ある程度AfterEffectsを使いこなせるようになった人でも、「やり方もテクニックも知ってるんだけどシンプルに手間がかかる…」と悩んだりしてるのではないのでしょうか。
そこでおすすめなのが、テンプレート機能を使用することです。
テンプレート機能とは、作成したアニメーションなどを保存して他の映像にも使用できるようにする便利な機能です。
プロが作成したテンプレートも販売されており、購入すれば実質プロと同じクオリティの映像を3分で作成できるようになります。
値段もそこまで高価ではなく、例えばMotionElementsの使い放題プランに入れば月額2,150円で3百万を超えるプロのストック素材を自由にダウンロードできます。
下記の記事でおすすめのテンプレートを紹介しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
After Effects(アフターエフェクト)おすすめのテンプレートを種類に分けて紹介!
まとめ:覚えれば意外と簡単
After Effectsは一見難しそうですが、使い方を覚えれば意外と簡単です。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。