Photoshopで時間をかけて作成したパターンが消えたらショックですよね。
そこで、今回の記事ではPhotoshopのパターンが消えてしまった時の対処法について紹介します。
パターンが消えてしまう前に、事前に保存しておく方法なども解説しておりますので、ぜひチェックしてみてください。
パターンが消えた時に復元させる方法
まずは、パターンが消えた時に復元させる方法を紹介します。
パターンパネルを開く
まずは、画面上部のメニューからウィンドウ>パターンをクリックします。
パターンパネルが表示されます。
現在使えるパターンはここから確認できます。
次に消えたパターンを復元させます。
従来のパターンとその他をクリック
パターンパネルの「≡」をクリックして、「従来のパターンとその他」を選択してください。
パターンパネルの下に「従来のパターンとその他」という項目が追加されます。
これで、消えたパターンを復元できるはずです。
事前にパターンを保存しておく方法
次にパターンが消えてしまっても大丈夫なように、あらかじめパターンを保存しておく方法について紹介します。
先ほどと同じくパターンパネルを開きます。
そして、保存したいパターンを右クリックして、「選択したパターンを書き出し」をクリックします。
名前を付けてOKをクリックすれば、パターンが保存されます。
パターンは、デフォルトでは下記の場所に保存されます。
Windows
C:\ユーザー\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Adobe\Adobe Photoshop CS5\Presets\Patterns
Mac
<ユーザー名>/ライブラリ/Application Support/Adobe/Adobe Photoshop CS5/Presets/Patterns
これで、もしパターンが消えてしまっても保存したファイルを読み込めば復活できます。
ただ副業してもダメ!?
デザインだけに専念して収入も増やせる方法とは?
今回の記事を読んだ方は、デザイナーもしくはデザイナー見習いという人が多いのではありませんか。今の会社や収入に不満があり、デザインの副業をして収入を増やそうと考える人もいるでしょう。
しかし、実際に副業をしても
「クラウドソーシングで探しても倍率が高くコンペも落とされる…」
「案件を取るために自分で営業しても上手くいかない…」
「単発の案件ばかりで継続的に稼げない…」
「営業や事務作業などの無駄な時間が多い…」
という悩みを持ったことはありませんか。
副業やフリーランスの場合、営業や事務対応など全ての作業を自分で行なわないといけないため大変ですよね。
そんな時に、「案件を紹介してくれたり、仕事中のサポートをしてくれる人」がいたら副業も上手くいくと思いませんか。
今回紹介する「レバテッククリエイター」を使用すれば、未経験者でもデザインだけに専念して収入UPが可能です。
「レバテッククリエイター」はクリエイター向けの案件紹介サイトです。
特長的なのは自分に適した案件を紹介してくれるためデザインに専念できる点と、キャリアプランや仕事の進め方、果ては次回プロジェクトについての相談が可能な点です。
それら全てのサービスを無料で使用できます。
そのため、デザインに専念して収入を増やしたい人や自分で営業したくない人は、ぜひ一度試してみてほしいサービスとなっております。
おすすめポイント
- 営業の手間を省いてデザイン作業だけで収入UPできる!
- 無料のキャリア相談でより良い働き方を実現できる!
- フリーランスでも継続して案件がもらえるので安心!
レバテッククリエイターは60秒で簡単に無料登録が可能です。
登録すれば、すぐに担当者がついてキャリアプランや案件について相談可能なので、ぜひお早めに登録してみてください。
60秒でレバテッククリエイターに無料登録
スマホの方はこちらからチェック!
レバテッククリエイターについてもっと詳しく知りたい方はこちら!
まとめ:消えてしまっても落ち着いて対処しよう
Photoshopをアップデートしたらパターンが消えてしまった、というのがよくある例です。
もし、パターンが消えてしまっても落ち着いて復元できるか確かめることをおすすめします。
また、当サイトではIllustratorやPremiere ProなどAdobeソフト関連の使い方やテクニックをチュートリアル的な形式で解説しております。
Adobeソフトや写真加工、動画の編集に関する情報に興味のある方は他の記事もぜひご覧ください。