Premiere Pro|動画がコマ落ちで再生できない時の対処法を紹介!

Premiere Proを使用しているときに、動画がコマ落ちして再生できないことはありませんか。
今回の記事では、Premiere Proで再生できない時の対処法や予防策について紹介します。
初心者の方に向けて、簡単に説明しておりますのでぜひご覧ください。

対処法①メディアキャッシュを削除

まずは、メディアキャッシュを削除しましょう。
メディアキャッシュが溜まったままだと、PCのメモリが圧迫されて動作が遅くなる原因になります。

メディアキャッシュ

画面上部のメニューから編集>環境設定>メディアキャッシュを選択します。


メディアキャッシュファイルを削除

「メディアキャッシュファイルを削除」の部分をクリックします。
これで、メディアキャッシュを削除することができます。


対処法②メモリの割り当てを変更

Premiere Proのメモリの割り当てを増やすことで、コマ落ちや再生できない事態を解決できることもあります。

メモリ

画面上部のメニューから編集>環境設定>メモリを選択します。


他のアプリケーションに確保するRAM

「他のアプリケーションに確保するRAM」の値を小さくします。
これで、Premiere Proに割り当てるメモリの量が増えます。


対処法③解像度を下げる

解像度

プレビュー画面の解像度を、フル画質から1/4や1/8に下げることでプレビューを快適に使うことができます。

ただし、このまま書き出しすると解像度が低い状態で書き出されてしまうので、編集が完了したら解像度をフル画質に戻しておくことを忘れないようにしましょう。


対処法④タイムベースを下げる

タイムベースを下げることで、動画がコマ落ちしなくなることもあります。

シーケンス設定

画面上部のメニューからシーケンス>シーケンス設定を選択します。


タイムベース

タイムベースの値を小さくします。
これで、プレビューを快適に使用できます。

解像度を下げる時と同様に、書き出しするときは元のタイムベースに戻しておきましょう。


対処法⑤プロキシを作成する

上記の対処法で解決できなかった場合、動画素材が重いことが考えられます。
プロキシを作成して、動画素材を軽くしましょう。

プロキシを作成

プロジェクトパネルで、プロキシを作成したい動画素材を右クリックして、プロキシ>プロキシを作成をクリックします。


OKをクリック

「プロキシを作成」のウィンドウが出てくるのでOKをクリックします。


完了

すると、Adobe Media Encoderが起動します。
「完了」と表示されたらプロキシの作成は完了です。


Premiere Proで再生できない事態を未然に防ぐ方法

ここでは、Premiere Proでコマ落ちしたり再生できない事態を未然に防ぐための対策法を紹介します。

Premiere Pro以外のソフトを閉じて編集する

まず、編集する際はなるべくPremiere Pro以外のソフトやアプリケーションは閉じるようにしましょう。
他のツールを開いていると、Premiere Proで使用できるメモリが不足して動画が再生されない原因にもなります。
なるべく、Premiere Proだけを開いた状態で編集するようにしましょう。

重い動画素材をなるべく使わない

使用している動画素材が重いと、Premiere Proの動作も重くなります。
プロキシを作成したり、他の素材で代替するなどの対策をしましょう。

高性能なパソコンを使用する

メモリが多かったり、処理速度の速いパソコンを使用するとPremiere Proの動きは格段に速くなります。
金銭的に余裕のある方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。


まとめ:どうしても動かないときはパソコンの買い替えもあり

今回紹介したどの対処法でも解決できない場合は、パソコンの買い替えをするのもありでしょう。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。

また、当サイトではIllustratorやPremiere ProなどAdobeソフト関連の使い方やテクニックをチュートリアル的な形式で解説しております。
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