Photoshopでは、グラデーションを簡単に作成できます。
今回の記事では、Photoshopでグラデーションを作成する方法や調整方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
グラデーションの使い方
まずは、グラデーションの使い方を簡単に紹介します。
ツールバーからグラデーションツールを選択します。
画面をドラッグするとグラデーションが作成されます。
画面上部のカラーが適用されます。
グラデーションの種類
Photoshopのグラデーションには、5種類あります。
画面上部のメニューから選択可能です。
このステップではグラデーションの種類を紹介します。
線形グラデーション
通常のグラデーションです。
デフォルトではこのグラデーションが設定されます。
円形グラデーション
円の形をしたグラデーションです。
内側から外側へ放射状に広がっていきます。
円錐形グラデーション
円錐のように色がぐるりと1周するグラデーションです。
反射形グラデーション
開始点に沿ってグラデーションが反射します。
中心から両端に向かってグラデーションしていくイメージです。
菱形グラデーション
菱形のグラデーションです。
円形グラデーションのように、内側から外側へ放射状に広がっていきます。
グラデーションの調整方法
ここでは、グラデーションの色などを調整する方法について紹介します。
画面上部のグラデーションの部分をダブルクリックします。
グラデーションエディターのパネルが表示されます。
この画面でグラデーションを調整していきます。
色を変更する
まずは、色を変更する方法を紹介します。
変更したい色のカラー分岐点をクリックします。
そして、下のカラーをクリックします。
カラーピッカーが表示されるので、色を変更しましょう。
色を追加する
色を追加する方法を紹介します。
色を追加したい部分をクリックします。
すると新たなカラー分岐点が追加されます。
グラデーションの割合を変更する
画像のようにカラー分岐点を移動させればグラデーションの色の割合を変更することができます。
おまけ:透明のグラデーションを作る
最後に、段々透明になるグラデーションの作り方を紹介します。
グラデーションエディターを開いて、不透明度の分岐点をクリックして、不透明度を0%に設定してください。
これで、段々透明になるグラデーションを作成できます。
不透明度を50%にしておけば、少し透けたグラデーションを作成できます。
また、下記の記事では画像が段々透明になるグラデーションの作り方を詳しく紹介しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。
ただ副業してもダメ!?
デザインだけに専念して収入も増やせる方法とは?
今回の記事を読んだ方は、デザイナーもしくはデザイナー見習いという人が多いのではありませんか。今の会社や収入に不満があり、デザインの副業をして収入を増やそうと考える人もいるでしょう。
しかし、実際に副業をしても
「クラウドソーシングで探しても倍率が高くコンペも落とされる…」
「案件を取るために自分で営業しても上手くいかない…」
「単発の案件ばかりで継続的に稼げない…」
「営業や事務作業などの無駄な時間が多い…」
という悩みを持ったことはありませんか。
副業やフリーランスの場合、営業や事務対応など全ての作業を自分で行なわないといけないため大変ですよね。
そんな時に、「案件を紹介してくれたり、仕事中のサポートをしてくれる人」がいたら副業も上手くいくと思いませんか。
今回紹介する「レバテッククリエイター」を使用すれば、未経験者でもデザインだけに専念して収入UPが可能です。
「レバテッククリエイター」はクリエイター向けの案件紹介サイトです。
特長的なのは自分に適した案件を紹介してくれるためデザインに専念できる点と、キャリアプランや仕事の進め方、果ては次回プロジェクトについての相談が可能な点です。
それら全てのサービスを無料で使用できます。
そのため、デザインに専念して収入を増やしたい人や自分で営業したくない人は、ぜひ一度試してみてほしいサービスとなっております。
おすすめポイント
- 営業の手間を省いてデザイン作業だけで収入UPできる!
- 無料のキャリア相談でより良い働き方を実現できる!
- フリーランスでも継続して案件がもらえるので安心!
レバテッククリエイターは60秒で簡単に無料登録が可能です。
登録すれば、すぐに担当者がついてキャリアプランや案件について相談可能なので、ぜひお早めに登録してみてください。
60秒でレバテッククリエイターに無料登録
スマホの方はこちらからチェック!
レバテッククリエイターについてもっと詳しく知りたい方はこちら!
まとめ:Webデザインに応用できる
Webデザインでは、グラデーションを使ったデザインが多いので今回紹介した内容も応用できるでしょう。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。