Illustrator(イラレ)で簡単にできる!表の組み方や作成の方法を紹介!

多くの人が表を作成するときには、エクセルやスプレッドシートのセルを使って作業するのではないでしょうか。
実は、Illustratorでも表を作成することができます。
この記事では、Illustratorで表を作る方法について紹介します。
イラストレーターやデザイナーを目指している方はぜひチェックしてみてください。

具体的な手順は以下の通りです。

STEP.1
表の枠組みを作成する
長方形グリッドツールを使って表の枠組みを作成します。
STEP.2
表の内容を用意する
表の中に入れるデータをExcelやスプレッドシートから用意します。
STEP.3
デザインを編集する
表のデザインを編集します。

長方形グリッドツールを使う

まずは、長方形グリッドツールを使用して表の土台を作成します。

長方形グリッドツールを選択

長方形グリッドツール

ツールバーから長方形グリッドツールを選択してください。
長方形グリッドツールが見当たらない場合は、下のツールバーを編集から探してください。

表の枠組みを設定する

次に表の大きさや行数、列数といった表の概要を設定していきます。

長方形グリッドツール

画面をクリックすると長方形ツールグリッドツールオプションが開きます。
線線はデフォルトで5になっています。
線線は列数や行数ではなく分割線の数なので、線線が5だと列数や行数が6になります。
今回は幅を800px、高さを500px、線数を7に設定して「OK」をクリックします。


長方形グリッドツール

これで、表の枠組みを設定することができました。

枠組みを編集しやすくする

長方形グリッドツール

今の状態だと、四角形の中に棒線を追加しただけなので表の枠の大きさを編集する時に画像のようになってしまいます。
なので表の枠組みを編集しやすいようにします。


長方形グリッドツール

パスファインダーのパネルを開き、分割をクリックします。
これでパスが分解されます。
次に画面上部のメニューからオブジェクト>グループ解除を選択します。


長方形グリッドツール

すると、表の枠組みを編集できるようになります。
次は表の内容を準備していきます。

数字や文字列など表の内容を準備

表の内容となるテキストを準備していきます。

データをコピー

表の内容

Excelやスプレッドシートなどのテキストデータをコピーして、メモやドキュメントにペーストします。
ドキュメントに貼り付ける場合は、Ctrl+Shift+v(Macの場合はCommand+Shift+v)でペーストします。

データをIllustratorに貼り付け

表の内容

貼り付けたテキストデータをさらにコピーして、次はIllustratorにペーストします。
なるべく表に合わせて配置しましょう。

文字サイズや行間を調整

表の内容

文字パネルを開いて、文字サイズや行間を調整して表示された内容を整列しましょう。
数字がバラバラになる場合はスペースを増やすなどして対応します。
また、フォントも好みのものに変更しましょう。


表の内容

これで、表の内容を準備できました。
最後にデザインの作る方法を解説します。


色や大きさなど表のデザイン

表のデザイン

デザインをする前に、表の内容があると見づらいので一度非表示にしましょう。
この状態でデザインを作成していきます。

一番上の行のみ色を変更

一番上の行のみ色を変更

まずは、画像のように一部分の色を変更する方法について紹介します。


一番上の行のみ色を変更

選択ツールで一番上の行を選択します。
ツールバーの線と塗りの部分を変更します。
色を変更しているときに、線の太さが変わってしまった場合は画面上部の線の部分で太さを調整しましょう。


一番上の行のみ色を変更

これで、色を変えることができます。

点線を作成する

点線を作成

枠線を点線にする方法を紹介します。


点線を作成

先ほどとは逆に選択ツールで一番上以外の行を選択します。
線パネルを開いて、破線をクリックしてください。


点線を作成

すると、点線を作成できます。
線分の部分をいじると点線の数や幅を調整できます。


まとめ:デザインの幅が広い

ただ表を作成するだけなら、Excelやスプレッドシートのセル機能を使った方が作るのは簡単かもしれません。
今回紹介した方法で作成するメリットとしては、デザインの幅が広いということが挙げられます。
デザインの優れたものを作成したいときは、ぜひ使用してみてください。
以下が今回のまとめです。

  • 長方形グリッドツールを使って作成する。
  • 自由度が高いためデザインの幅が広い。

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