Illustratorのテキストボックスを使いこなせれば、レイアウトを作成する時に非常に役立ちます。
今回の記事では、テキストボックスの使い方について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
テキストボックスの作成方法
テキストボックスは、文字ツールで画面をドラッグすれば画像のように作成できます。
色々な形のテキストボックスを作成する方法
テキストボックスは、長方形だけでなく色々な形で作成することができます。
シェイプを作成して、文字ツールでパスをクリックします。
すると、シェイプがテキストボックスになります。
テキストボックスを連結させる方法
テキストボックスは、画像のように連結させることも可能です。
まず長方形を2つ作成して、片方をテキストボックスにします。
そして、テキストボックスに入りきらない量の文章を入力しましょう。
すると、テキストボックスの終わりの部分に赤いポイントが付きます。
選択ツールかダイレクト選択ツールを使って、赤いポイントをクリックします。
すると、カーソルがテキストボックスへの流し込み用のカーソルに変化するので、長方形をクリックしましょう。
これで、テキストボックスが連結されます。
テキストの回り込みをする方法
テキストボックスの上に画像を配置して、テキストの回り込みを作成することができます。
テキストボックスの上に画像を配置した状態で、画面上部のメニューからオブジェクト＞テキストの回り込み＞作成を選択します。
これで、テキストの回り込みが作成されます。
画像を動かすと、テキストが自動的に回り込んでくれるので便利です。
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まとめ：使いこなすと便利
テキストボックスは、使いこなすと様々なレイアウトに使えて便利です。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
