Illustrator(イラレ)点線・破線の作成!丸くする方法なども解説!

Illustratorでは、簡単に点線を作成することができます。
今回の記事では、点線を作成する方法や丸くしたりする編集方法を紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。

点線の作成手順

破線にチェック

点線は、線パネルで破線にチェックを入れればすぐに作成できます。
ここでは、点線の作成手順と線を丸くする方法について紹介します。

破線にチェックを入れる

線パネル

線を作成して、線パネルを開きます。
そして、破線の項目にチェックマークを入れます。

線分、間隔を調整

線分と間隔

線分と間隔に数値を入れてみましょう。
線分は点線一つ一つの長さで、間隔は点線同士の間の長さです。
これで点線が作成できます。

点線を丸くする

丸型線端

丸い点線を作成するには、線分を0、線端を丸型線端にします。
点同士が近い時は、間隔を調整しながら作成しましょう。


点線の編集方法

ここでは、点線を編集する方法を紹介します。

点の長さを変える方法

点の長さを変える方法

点線の点の長さを変えるには、線分の数値を調整します。
数値を大きくすれば一つ一つの点が長くなります。

点線の間隔を調整する方法

「間隔」の数値を調整

点線の間隔は「間隔」の数値を調整すれば変更できます。

パターン化された点線を作成する方法

間隔や長さを変更

点線は、画像のように一定の周期で間隔や長さを変更できます。


線分と間隔を複数入力

破線の部分の線分と間隔を複数入力します。
これで、パターン化された点線が作成されます。
最大3回分までパターン化可能です。

点線をアウトライン化する方法

作成した点線はアウトライン化することも可能です。

パスのアウトラインを選択

画面上部のメニューからオブジェクト>パス>パスのアウトラインを選択します。


アウトライン化

これで点線がアウトライン化されます。


複合パス>解除

点線を選択した状態で、画面上部のメニューから>オブジェクト>複合パス>解除を選択します。


ダイレクト選択ツール

ダイレクト選択ツールを使うと、点を一つずつ動かせるようになります。


ただ副業してもダメ!?
デザインだけに専念して収入も増やせる方法とは?

今回の記事を読んだ方は、デザイナーもしくはデザイナー見習いという人が多いのではありませんか。
今の会社や収入に不満があり、デザインの副業をして収入を増やそうと考える人もいるでしょう。
しかし、実際に副業をしても

「クラウドソーシングで探しても倍率が高くコンペも落とされる…」
「案件を取るために自分で営業しても上手くいかない…」
「単発の案件ばかりで継続的に稼げない…」
「営業や事務作業などの無駄な時間が多い…」

という悩みを持ったことはありませんか。

副業やフリーランスの場合、営業や事務対応など全ての作業を自分で行なわないといけないため大変ですよね。
そんな時に、「案件を紹介してくれたり、仕事中のサポートをしてくれる人」がいたら副業も上手くいくと思いませんか。

今回紹介する「レバテッククリエイター」を使用すれば、未経験者でもデザインだけに専念して収入UPが可能です。
レバテッククリエイター」はクリエイター向けの案件紹介サイトです。

特長的なのは自分に適した案件を紹介してくれるためデザインに専念できる点と、キャリアプランや仕事の進め方、果ては次回プロジェクトについての相談が可能な点です。

それら全てのサービスを無料で使用できます。
そのため、デザインに専念して収入を増やしたい人自分で営業したくない人は、ぜひ一度試してみてほしいサービスとなっております。

おすすめポイント
  • 営業の手間を省いてデザイン作業だけで収入UPできる!
  • 無料のキャリア相談でより良い働き方を実現できる!
  • フリーランスでも継続して案件がもらえるので安心!

レバテッククリエイターは60秒で簡単に無料登録が可能です。
登録すれば、すぐに担当者がついてキャリアプランや案件について相談可能なので、ぜひお早めに登録してみてください。

60秒でレバテッククリエイターに無料登録

スマホの方はこちらからチェック!

レバテッククリエイターについてもっと詳しく知りたい方はこちら!

まとめ:自由に作成することが可能

Illustratorでは、自由に点線を編集することができます。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。

また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。