Illustrator(イラレ)自由変形ツール!遠近感の付け方など紹介

Photoshopと同じように、Illustratorにはオブジェクトを自由に変形できる自由変形ツールが存在します。
今回の記事では、Illustratorの自由変形ツールについて紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。

オブジェクトを自由に変形できるツール

自由変形ツール

自由変形ツールは、オブジェクトや画像を自由に変形できるツールです。
オブジェクトに遠近感を付けたり、パスを自由に変形できます。


ツールバーを編集

初期の設定ではツールバーに入っていませんが、「ツールバーを編集」をクリックすれば見つかるので、ツールバーにドラッグ&ドロップしましょう。


自由変形ツールの使い方

ここでは、自由に変形ツールの使い方を紹介していきます。

①変形したいオブジェクトを選択状態にする

選択ツール

まずは、変形したいオブジェクトを選択ツールでクリックして選択状態にします。


自由変形ツール

次に、ツールバーの自由変形ツールをクリックします。
するとタッチウィジェットが表示され、編集できるようになります。

②タッチウィジェットを使いながら編集

タッチウィジェット

自由変形ツールはタッチウィジェットを使いながら編集していきます。
下記でそれぞれの項目を紹介します。

縦横比固定
縦横比固定

縦横比を固定するかしないかを変更できます。

自由変形
自由変形

オブジェクトを自由に変形したり回転できます。

遠近変形
遠近変形

オブジェクトに遠近感を付けることができます。

パスの自由変形
パスの自由変形

オブジェクトのパスを使って自由変形することができます。

画像を変形させる方法

ここでは、画像を自由変形させる方法を紹介します。

画像の埋め込み

画像を自由変形させるには、まず画像の埋め込みをします。


エンベロープ

次に、エンベロープを設定します。
画面上部のメニューからオブジェクト>エンベロープ>メッシュで作成を選択します。


クリック

OKボタンをクリックします。


自由変形

これで、自由変形ができるようになります。

文字を変形させる方法

最後に、文字を変形させる方法を紹介します。

アウトライン化

文字を自由変形させるには、まずアウトライン化しましょう。
画面上部のメニューから書式>アウトラインを作成を選択します。
これで、自由変形ツールを使って文字を変形させることができます。


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まとめ:形を細かく調整できる

自由変形ツールを使えば、オブジェクトの形を細かく調整できるので便利です。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。

また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。