Illustratorで作業している時に、文字が編集できなくなったことはありませんか。
考えられる原因は、主に3つあります。
今回の記事では、Illustratorで文字が編集できないときの原因と対処法について紹介します。
初心者の方に向けて、簡単に解説しておりますのでぜひご覧ください。
環境設定を見直す
文字が編集できない原因として、環境設定がおかしいことが挙げられます。
画面上部のメニューから、編集>環境設定>テキストを選択してください。
「テキストオブジェクトの選択範囲をパスに制限」の部分のチェックを外してOKボタンをクリックしてください。
これで、解決できない場合は次の対処法を試してみましょう。
レイヤーがロックされている
画像のように、レイヤーに鍵のマークが付いている場合レイヤーがロックされているため、編集できません。
解決方法は簡単で、鍵のマークをクリックすればロックは解除されます。
オブジェクトがロックされている
最後に考えられるのが、レイヤーではなくオブジェクトにロックがかかっていることです。
レイヤーの時と同じように、鍵のマークをクリックしてロックを解除しましょう。
編集できるが何からおかしい場合
最後に、文字を編集できるが画像のようにバウンディングボックスがおかしい時の対処法を紹介します。
通常は、左のように文字の下に線があるのですが、たまにその線がなくなることがあります。
解決方法は、画面上部のメニューから表示>境界線を表示をクリックします。
これで、バウンディングボックスを元に戻すことができます。
ただ副業してもダメ!?
デザインだけに専念して収入も増やせる方法とは?
今回の記事を読んだ方は、デザイナーもしくはデザイナー見習いという人が多いのではありませんか。今の会社や収入に不満があり、デザインの副業をして収入を増やそうと考える人もいるでしょう。
しかし、実際に副業をしても
「クラウドソーシングで探しても倍率が高くコンペも落とされる…」
「案件を取るために自分で営業しても上手くいかない…」
「単発の案件ばかりで継続的に稼げない…」
「営業や事務作業などの無駄な時間が多い…」
という悩みを持ったことはありませんか。
副業やフリーランスの場合、営業や事務対応など全ての作業を自分で行なわないといけないため大変ですよね。
そんな時に、「案件を紹介してくれたり、仕事中のサポートをしてくれる人」がいたら副業も上手くいくと思いませんか。
今回紹介する「レバテッククリエイター」を使用すれば、未経験者でもデザインだけに専念して収入UPが可能です。
「レバテッククリエイター」はクリエイター向けの案件紹介サイトです。
特長的なのは自分に適した案件を紹介してくれるためデザインに専念できる点と、キャリアプランや仕事の進め方、果ては次回プロジェクトについての相談が可能な点です。
それら全てのサービスを無料で使用できます。
そのため、デザインに専念して収入を増やしたい人や自分で営業したくない人は、ぜひ一度試してみてほしいサービスとなっております。
おすすめポイント
- 営業の手間を省いてデザイン作業だけで収入UPできる!
- 無料のキャリア相談でより良い働き方を実現できる!
- フリーランスでも継続して案件がもらえるので安心!
レバテッククリエイターは60秒で簡単に無料登録が可能です。
登録すれば、すぐに担当者がついてキャリアプランや案件について相談可能なので、ぜひお早めに登録してみてください。
60秒でレバテッククリエイターに無料登録
スマホの方はこちらからチェック!
レバテッククリエイターについてもっと詳しく知りたい方はこちら!
まとめ:設定を見直してみよう
文字に限らず編集ができなくなった場合、レイヤーや環境設定を見直すことで解決することは多いです。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトではIllustratorやPremiere ProなどAdobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工やデザインに関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。