After Effectsを使っているときに、BGMに設定した音楽や動画の音が出ないようなって困ったことはありませんか。
After EffectsCC2015からは、プレビューの際に音が出なくなりましたが、設定を変更することで音を出すことも可能です。
この記事では、Adobe After Effectsで書き出し中や編集中に、音が出ない問題を解決する方法について紹介します。
目次
音が出ない時の対処法
動画を編集中に音が出ないときの対処法を紹介します。
意外と初歩的なミスのせいで、音が出ないことも多いので一つずつチェックしていきましょう。
PCの設定をチェック
まずは、PCのスピーカーの設定をチェックしてください。
スピーカーがミュートになっているとAfter Effectsでも音が出なくなります。
オーディオマークがついているか確認
レイヤーのオーディオの部分にチェックが入っているか確認してください。
チェックが入っていないと、音が出ないので注意しましょう。
ヘッドフォンをつけて編集しているとき
ヘッドフォンをつけながら編集している時に、ヘッドフォンではなくスピーカーから音が流れることはありませんか?
そんなときはオーディオハードウェアの設定を変更する必要があります。
画面上部のメニューから、編集>環境設定からオーディオハードウェアを選択し、「デフォルト出力」をスピーカーからヘッドフォンに変更してOKのボタンをクリックしてください。
そもそも動画に音声データがない
使用している動画素材にそもそも音声がついていないこともあり得ます。
ファイルから動画を開いて、一度音声がついているのか確認しましょう。
ただ副業してもダメ!?
動画編集だけに専念して収入も増やせる方法とは?
今回の記事を読んだ方は、動画編集者もしくは動画編集者見習いという人が多いのではありませんか。今の会社や収入に不満があり、動画編集の副業をして収入を増やそうと考える人もいるでしょう。
しかし、実際に副業をしても
「クラウドソーシングで探しても倍率が高く採用されない…」
「案件を取るために自分で営業しても上手くいかない…」
「単発の案件ばかりで継続的に稼げない…」
「営業や事務作業などの無駄な時間が多い…」
という悩みを持ったことはありませんか。
副業やフリーランスの場合、営業や事務対応など全ての作業を自分で行なわないといけないため大変ですよね。
そんな時に、「案件を紹介してくれたり、仕事中のサポートをしてくれる人」がいたら副業も上手くいくと思いませんか。
今回紹介する「レバテッククリエイター
「レバテッククリエイター
特長的なのは自分に適した案件を紹介してくれるため動画編集に専念できる点と、キャリアプランや仕事の進め方、果ては次回プロジェクトについての相談が可能な点です。
それら全てのサービスを無料で使用できます。
そのため、動画編集に専念して収入を増やしたい人や自分で営業したくない人は、ぜひ一度試してみてほしいサービスとなっております。
おすすめポイント
- 営業の手間を省いて動画編集の作業だけで収入UPできる!
- 無料のキャリア相談でより良い働き方を実現できる!
- フリーランスでも継続して案件がもらえるので安心!
レバテッククリエイターは60秒で簡単に無料登録が可能です。
登録すれば、すぐに担当者がついてキャリアプランや案件について相談可能なので、ぜひお早めに登録してみてください。
60秒でレバテッククリエイターに無料登録
スマホの方はこちらからチェック!
レバテッククリエイターについてもっと詳しく知りたい方はこちら!
まとめ:しらみつぶしに原因を調査
昔のAfter Effectsでは、RAMプレビューで再生しないと音が出なかったり、レンダリングの度にオーディオ出力にチェックを入れなければなりませんでしたが、最近のバージョンでは面倒な設定は必要なくなりました。
音が出なくなる原因は、意外と簡単なことが多いので、しらみつぶしに原因を調査していきましょう。
以下が今回のまとめです。
- PCのスピーカーの設定を確認
- レイヤーにオーディオのマークがついているか確認
- 環境設定からオーディオハードウェアを確認
また、当ブログでは2020年からAfter EffectsやPremiere ProなどAdobeソフトについての記事を投稿していますので、ぜひ参考にください。
Adobeソフト関連の情報や、動画編集の知識に興味のある方はぜひ他の記事もご覧ください。