Photoshopには、直線を引く方法が複数あります。
今回の記事では、Photoshopで直線を引く方法を5つ紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
ブラシツールを使う方法
まずは、ブラシツールを使った方法について紹介します。
ブラシツールを選択して、カンバス内をクリックします。
そして、shiftキーを押しながら伸ばしたい部分をクリックすると、直線が引けます。
鉛筆ツールを使う方法
次に、鉛筆ツールを使った方法について紹介します。
鉛筆ツールも同様に、カンバス内をクリックして、shiftキーを押しながら伸ばしたい部分をクリックすると直線が引けます。
ラインツールを使う方法
ここでは、ラインツールを使った方法について紹介します。
ツールバーからラインツールを選択すると、画面上部でオプションの設定ができます。
シェイプ、パス、ピクセルの3種類から選べます。
また、線の太さをピクセル単位で設定できます。
画面をドラッグすれば、直線を引くことができます。
ペンツールを使う方法
ここでは、ペンツールを使った方法について紹介します。
ツールバーからペンツールを選択して、画面をクリックします。
直線が引けたら、Ctrlキーを押しながら画面をクリックしましょう。
次にパスパネルを開いて、先ほど作成したパスを右クリックします。
そして、「パスの境界線を描く」を選択します。
境界線を描くツールが選択できるので、ブラシツールを選択してみましょう。
直線が引かれます。
ちなみに事前にブラシツールの設定を変更しておいて、「パスの境界線を描く」を選択すると変更が反映されます。
一行選択ツール・一列選択ツールを使う方法
最後に、一行選択ツール・一列選択ツールを使った方法について紹介します。
一行選択ツール・一列選択ツールは、太さ1pxの直線を引くことができます。
ツールバーから、一行選択ツールもしくは一列選択ツールを選択します。
カンバス内をクリックすると太さ1pxの選択範囲が作成されます。
次に画面上部のメニューから編集>塗りつぶしを選択します。
内容のカラーを選択して、好きな色を設定しましょう。
太さ1pxの直線を引くことができます。
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まとめ:使いやすいツールを選ぼう
どのツールを使って直線を引くことができるので、自分が使いやすいツールを使用することをおすすめします。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。