Photoshop(フォトショップ)で星空の夜景をキラキラにする方法

Photoshopでは、星空を作成したり綺麗にレタッチすることが可能です。
今回の記事では、星空を1から作成する方法と星空の写真を綺麗に見せるテクニックをしょうかいします。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。

星空を1から作成する方法

星空

星空の画像を1から作成する方法について紹介します。

黒く塗りつぶしてノイズを追加

ノイズを加える

まずは、塗りつぶしツールで黒く塗りつぶして、画面上部のメニューからフィルター>ノイズ>ノイズを加えるを選択します。


ノイズの量を設定

ノイズの量を50~100ほどに設定します。

ぼかし(ガウス)とレベル補正で調整

ぼかし(ガウス)

次に画面上部のメニューからフィルター>ぼかし>ぼかし(ガウス)を選択します。


半径の値を調整

ぼかしの半径の値を調整します。
大体0.5~2pxの間に調整しましょう。


レベル補正

そして、画面上部のメニューからイメージ>色調補正>レベル補正を選択します。


右と真ん中の項目を調整

画像のように右と真ん中の項目を調整します。
右の項目を入力レベルの山の端に、真ん中の項目を入力レベルの山が盛り上がり始める位の位置に調整すれば上手くいきます。

レイヤーを複製して重ねる

レイヤーを複製

最後にレイヤーをコピーして複製します。
レイヤーを選択した状態で、Ctrl+Cを押しCtrl+Vで貼り付けます。


ぼかし(ガウス)

複製したレイヤーを選択した状態で、画面上部のメニューからぼかし>ぼかし(ガウス)を選択します。
そして今度は、ぼかしの半径を3~5pxの間で調整します。


スクリーン

描画モードをスクリーンにすれば、完成です。


レンズフィルターを使って色を加える

次のステップで紹介しますがレンズフィルターを使って色を加えるとさらに良くなります。

星空の写真を綺麗に見せるテクニック

このステップでは、撮影した星空の写真を綺麗にレタッチするテクニックを紹介します。

Camera Rawフィルターを使用する

最初に紹介するのは、Camera Rawフィルターです。
色温度や露光量の調整、かすみの除去など様々な調整が可能です。

Camera Rawフィルターを選択

画面上部のメニューからフィルター>Camera Rawフィルターを選択します。


Camera Rawフィルター

Camera Rawフィルターのパネルが開きます。
基本補正の中の項目で大体の調整が可能です。
今回は、夜景のレタッチで役立つ例を3つほど紹介します。


色温度

色温度を青の方向に調整すれば冬っぽくなり、黄色の方向に近づければ夏っぽい写真になります。


キラキラした写真

露光量とコントラストの値を上げれば、星がよりキラキラした写真になります。


かすみの除去

かすみの除去は、写真のぼやけている部分をくっきりさせることができます。

この他にも色々な項目があるのでぜひ試してみてください。

ぼかし(レンズ)を使用

ぼかし(レンズ)

ぼかし(レンズ)を使えば、柔らかみのある夜景が作れます。


ぼかし(レンズ)

まずは写真を複製して、画面上部のメニューからフィルター>ぼかし>ぼかし(レンズ)を選択します。


ぼかし(レンズ)

ぼかし(レンズ)のパネルが開きます。
虹彩絞りの形状を八角形にして、半径を10px前後に設定してOKをクリックします。


スクリーンに変更

描画モードをスクリーンに変更すれば完了です。

レンズフィルターを使う

レンズフィルター

レンズフィルターを使えば、写真に特定の色を加えることができます。


レンズフィルター

調整レイヤーの中からレンズフィルターを選択します。


適用量を調整

色を変更して適用量を調整すれば、自由に色を加えられます。

グラデーションを追加する

グラデーションを追加

グラデーションを追加して、描画モードを変更すれば幻想的な写真を作成することができます。
配色や描画モードの種類など様々なアレンジが可能なので、ぜひ色々試してみてください。

星の軌跡を表現する

星の軌跡

最後に星がグルグル回っている軌跡を表現する方法について紹介します。


選択範囲

まずは、写真を用意して星空の部分のみを選択範囲として囲みます。
(なるべく星が大きく、くっきりしているものがおすすめです)


ぼかし(放射状)

選択範囲をコピー&ペーストして新規レイヤーを作成します。
そして、画面上部のメニューからフィルター>ぼかし>ぼかし(放射状)を選択します。
ぼかしの方法を回転にして、量を3くらいに設定します。


これで完成です。


レベル補正

さらに調整したい場合は、レベル補正などを使って明るさをはっきりさせてみるとよいでしょう。


まとめ:色々なテクニックがある

夜景を綺麗に見せるには色々なテクニックがあるため覚えておきましょう。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。

また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。