After Effects(アフターエフェクト)プラグインの入れ方を紹介

After Effectsでは、既存のプラグイン以外にも外部からインストールして使えるものがあります。
今回の記事では、After Effectsにプラグインを入れる方法を紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。

ダウンロードしたプラグインのインストーラーを起動

インストーラーを起動

通常は画像のように、プラグインをWebサイトからダウンロードしてファイルを開くとインストーラーが入っています。
この場合は、インストーラーを起動して手順に沿ってプラグインをインストールしましょう。
After Effectsを開くとプラグインが追加されています。


After Effectsのプラグインフォルダに入れる

プラグインファイル

Webサイトからプラグインをダウンロードすると、画像のようにプラグインファイルが直接入っている場合もあります。


Effectsの中にプラグインファイルをドラッグ&ドロップ

この場合は、Cドライブ>Program Files>Adobe>Adobe After Effects 2021>Support Files>Plug-ins>Effectsの中にプラグインファイルをドラッグ&ドロップしましょう。
After Effectsを起動すればプラグインが追加されています。


もっと簡単に映像のクオリティを上げる方法

AfterEffectsで、テロップ入れ、アニメーション作成、色調補正などいちから編集するのは大変ですよね。
ある程度AfterEffectsを使いこなせるようになった人でも、「やり方もテクニックも知ってるんだけどシンプルに手間がかかる…」と悩んだりしてるのではないのでしょうか。
そこでおすすめなのが、テンプレート機能を使用することです。


テンプレート機能とは、作成したアニメーションなどを保存して他の映像にも使用できるようにする便利な機能です。

プロが作成したテンプレートも販売されており、購入すれば実質プロと同じクオリティの映像を3分で作成できるようになります。
値段もそこまで高価ではなく、例えばMotionElementsの使い放題プランに入れば月額2,150円で3百万を超えるプロのストック素材を自由にダウンロードできます。

下記の記事でおすすめのテンプレートを紹介しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。

After Effects(アフターエフェクト)おすすめのテンプレートを種類に分けて紹介!

まとめ:使えない場合は一度再起動してみよう

After Effectsを開いても使えない場合は、インストーラーをもう一度起動させたりファイルが移動しているか確認して、After Effectsを再起動しましょう。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。

また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。