ブログやYouTubeなど、After Effectsに関するチュートリアルはネットに多く投稿されています。
今回の記事では、After Effectsを独学で練習できるサイトとYouTubeチャンネルを紹介します。
初心者におすすめのサイトを紹介しますので、興味のある方はぜひご覧ください。
Adobe After Effects Pro CC チュートリアル
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まず紹介するのは、Adobeの公式サイトである「Adobe After Effects Pro CC チュートリアル」です。
初心者向けのものから中級者向けなど幅広いコンテンツが掲載されています。
初心者でも分かりやすい内容のため、これから始める人は是非チェックしてみてください。
After Effects Style
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After Effectsの使い方に特化したサイトです。
画像とともに分かりやすく紹介されており、このサイトでAfter Effectsの使い方を覚えた方も多いのではないでしょうか。
「チュートリアル」、「基本操作」、「動画素材」の大きく3つに分かれています。
チュートリアルではAfter Effectsでできるテクニックを、基本操作では初心者に向けてAfter Effectsの操作方法を、動画素材ではダウンロード可能な素材を紹介しています。
ダストマンtips
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ダストマンtipsさんのYouTubeチャンネルでは、NETFLIX風のテキストアニメーションやCGっぽいホログラムの作り方など、見ていてワクワクするような映像の作り方を紹介しております。
一見難しく見えるテクニックを、分かりやすく紹介してくれるので映像制作の腕がメキメキと上がります。
「映像制作を本気で仕事にしたい!」という方にはおすすめのYouTubeチャンネルです。
Action Planetあくしょんプラネット
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動画数が豊富で、モーショングラフィックスや撮影時の演出方法など様々な情報を投稿しています。
Premiere ProやIllustratorの使い方も紹介しており、After Effectsだけでなく動画編集全体の知識が欲しい人にはおすすめのチャンネルです。
また、解説が面白く聞いていて飽きない内容になっております。
Motion Design School
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Motion Design Schoolは海外のYouTubeチャンネルです。
イラストを使ったアニメーションの作り方に特化しており、自分でアニメを作ってみたい人やモーショングラフィックスを作りたい人におすすめです。
もっと簡単に映像のクオリティを上げる方法
AfterEffectsで、テロップ入れ、アニメーション作成、色調補正などいちから編集するのは大変ですよね。ある程度AfterEffectsを使いこなせるようになった人でも、「やり方もテクニックも知ってるんだけどシンプルに手間がかかる…」と悩んだりしてるのではないのでしょうか。
そこでおすすめなのが、テンプレート機能を使用することです。
テンプレート機能とは、作成したアニメーションなどを保存して他の映像にも使用できるようにする便利な機能です。
プロが作成したテンプレートも販売されており、購入すれば実質プロと同じクオリティの映像を3分で作成できるようになります。
値段もそこまで高価ではなく、例えばMotionElementsの使い放題プランに入れば月額2,150円で3百万を超えるプロのストック素材を自由にダウンロードできます。
下記の記事でおすすめのテンプレートを紹介しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
まとめ:他の勉強方法もチェックしてみよう
After Effectsについて紹介されているサイトやYouTubeチャンネルについて紹介しました。
もし、実際に勉強して難しいと感じた人は、初心者向けの本を購入したりスクールに通ってみるのもよいでしょう。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

