Photoshopでは、Illustratorのようにアートボードを使って編集することが可能です。
今回の記事では、Photoshopのアートボードの使い方について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
アートボードを作成する方法
まずは、アートボードを作成する方法について紹介します。
新規ドキュメントの画面で、右側にアートボードという項目があるのでチェックを入れましょう。
すると、アートボードが作成されます。
アートボードを追加する方法
アートボードを追加するには、まずツールバーからアートボードツールを選択します。
そして、アートボードの周りにある⊕ボタンをクリックすれば追加できます。
追加の方法は、下記の記事で紹介しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
Photoshop(フォトショップ)アートボードを追加する方法 アートボードの編集
ここでは、アートボードの編集方法について紹介します。
サイズを変更する
アートボードのサイズを変更するには、プロパティパネルから変更できます。
下記の記事で詳しく紹介しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。
Photoshop(フォトショップ)アートボードのサイズ変更する方法 透明にする
アートボードを透明にするには、プロパティパネルから変更できます。
アートボード背景色を透明に変更すれば、白から透明に変更できます。
下記の記事で詳しく紹介しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。
Photoshop(フォトショップ)アートボードを透明にする方法 アートボードを解除する方法
アートボードを解除するには、レイヤーパネルからアートボードの部分を右クリックして、「アートボードをグループ解除」を選択しましょう。
これで、アートボードから普通のドキュメントになります。
下記の記事で詳しく紹介しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。
Photoshop(フォトショップ)アートボードを解除する方法 アートボードを書き出しする方法
アートボードを書き出しするには、画面上部のメニューからファイル＞書き出し＞書き出し形式を選択します。
ファイル形式やサイズを設定して書き出しできます。
詳しい方法は、下記の記事で紹介しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。
Photoshop(フォトショップ)アートボードを書き出しする方法 ただ副業してもダメ!?
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まとめ：使いこなせれば便利
アートボードを使いこなせればWebデザインやUIを作成する時などに便利です。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
