PowerPointには、マーカーやペンで描画した線を消せる消しゴムツールがあります。
今回の記事では、消しゴムツールの使い方や消しゴムツールと似た機能について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
消しゴムツールの使い方
消しゴムツールは、画面上部の描画＞消しゴムから選択できます。
消しゴムには種類がありますので、それぞれ分けて紹介します。
消しゴム（ストローク）
消しゴム（ストローク）は、描画した線をストローク単位(一筆書き分)で消すことができます。
動画のように、クリックするだけで1ストローク分消すことができます。
消しゴム（小）
普通の消しゴムのように消せるツールです。
動画のようにドラッグすれば消すことができます。
消しゴム（中）
消しゴム（小）よりも消せる範囲が大きいツールです。
動画のようにドラッグすれば消すことができます。
セグメント消しゴム
線をセグメント単位(交差した部分)で消すことができます。
動画のように、クリックするだけで1セグメント分消すことができます。
消しゴムツールと似た機能
PowerPointには、画像の背景を消せる「背景の削除」という機能があります。
下記の記事で、使い方を詳しく紹介しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
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まとめ：便利に使い分けよう
消しゴムツールは、種類があるので場合によって使い分けるとよいでしょう。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
