Excelで作成したチェックボックスは、大きさを自由に変更することができます。
今回の記事では、チェックボックスの大きさを変更する方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
チェックボックスの作成方法について知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
Excel(エクセル)チェックボックスを作成する方法や削除の方法 大きさが変更できるチェックボックスの作り方
早速、チェックボックスの大きさを変更する方法について紹介します。
チェックボックスは、ActiveXコントロールを使わないと大きさを変更できません。
普通のチェックボックスは、大きさを変更できないので注意しましょう。
①ActiveXコントロールでチェックボックスを作成
まずは、ActiveXコントロールでチェックボックスを作成していきます。
画面上部のメニューから開発＞挿入＞チェックボックス（ActiveXコントロール）を選択しましょう。
そして、好きな場所にチェックボックスを作成してください。
②プロパティを変更
次にプロパティの設定を変更します。
チェックボックスを右クリックして、「コントロールの書式設定」を選択します。
「セルに合わせて移動やサイズ変更をする」をチェックしましょう。
③オブジェクトの配置を変更
最後にオブジェクトの配置設定を変更します。
画面上部のメニューから図形の書式＞配置＞枠線に合わせるを選択しましょう。
これで、完了です。
④大きさを変更できるか確認
全ての設定が完了したら、チェックボックスの大きさを変更できるか確認しましょう。
動画のようにセルの大きさを変更してみましょう。
チェックボックスの大きさも同じように変更されていれば成功です。
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まとめ：セルを調整すれば変更できる
チェックボックスの大きさは、セルのサイズに紐づかれています。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
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