Excel(エクセル)日付を自動で入力する方法

データの集計などをする際に、日付を自動的に入力できると便利ですよね。
今回の記事では、Excelで日付を自動的に入力する方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。

TODAY関数またはNOW関数を使う

今日の日付を自動で入力したいときは、TODAY関数またはNOW関数を使いましょう。

=TODAY(

「=TODAY(」と入力すると、今日の日付が自動で入力されます。
次の日になると、日付は自動で更新されるので便利です。


NOW関数

NOW関数を使うと、時間まで表示されます。


複数の日付をまとめて入力する方法

複数の日付

画像のように、複数の日付をまとめて入力することもできます。


最初のセルに日付を入力

まず、最初のセルに日付を入力します。


✚

そして、動画のようにカーソルが「✚」になった状態で、下にドラッグしましょう。
これで、日付をまとめて入力できます。


表示形式を変更する方法

Excelでは、入力した日付の表示形式を変更することもできます。

セルの書式設定

日付のセルを右クリックして「セルの書式設定」を選択します。


種類

画像のように、「種類」の項目から様々な表示形式を選ぶことができます。


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まとめ:すぐに入力できて便利

日付はすぐに入力することができます。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。

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