デザイン理論って何?概要やおすすめの本を紹介します。

配色やレイアウトなど、デザインを構成する要素にはそれぞれルールや方程式のような「理論」があります。
デザインの理論を知ることで、初心者でも良いデザインを作ることが可能になります。
今回の記事では、デザイン理論の概要や例、おすすめの本を紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。

デザインには理論がある

デザイン理論

デザインといえば、優れた感性やセンスを持つ選ばれた人間でないと難しいと考える人もいるかもしれません。
そういった才能を持った人が有利なのは確かですが、デザインには配色を綺麗に見せたりレイアウトを整えるための「理論」があります。
この理論を知ることで、初心者でも良いデザインを作成でき、デザインの腕を上達させることができます。
これからデザイナーを目指すなら、デザインに関する理論を知ることが成長への近道になるといえるでしょう。


デザイン理論の例

デザイン理論の例

ここでは、デザインに関する有名な理論を3つ紹介します。

黄金比

黄金比とは、人間が美しいと感じる「1:1.618」の比率のことです。
ひまわりや台風の形など、自然界の中にも黄金比でできているものは多くみられます。
モナ・リザの顔やミロのヴィーナス、Apple社のリンゴマークなど、多くの制作物に使用されています。

色相環

色相環は、色相を環状に配置したものです。
色の組み合わせをパターン化できる指標として優れています。
配色をする際に、この色相環を用いて色の組み合わせを考えることがよくあります。

モンタージュ理論

モンタージュ理論とは、写真やイラスト同士の組み合わせで状況を暗示させる技法です。
言葉を使わなくても、伝えたいストーリーを読み手にイメージさせることができます。


デザインの理論が知れる本

最後に、デザインの理論について基礎から学べる本を紹介します。
それぞれの本の特徴や、どんな人におすすめなのかも解説しておりますので、ぜひご覧ください。

デザイン入門教室[特別講座] 確かな力を身に付けられる学び、考え、作る授業

デザインの基礎知識や制作フローをまとめて学べる本です。
これ一冊でデザインの基本は理解できるので、これからデザイナーを目指して勉強する人におすすめの本です。

この本の特徴

  • デザインの基礎をしっかり学べる
  • フォントやレイアウトについての解説も詳しい
  • チラシやフライヤーの例を挙げて、どこが良いのか解説してある

ノンデザイナーズ・デザインブック

デザイナーではなく、ノンデザイナーに向けて作られた海外の訳本です。
今までデザインにあまり触れてこなかった人でも、デザインの基礎やコツを分かりやすく学べる本となっています。
これからデザインを勉強する人にもおすすめの1冊です。

この本の特徴

  • デザインの基本とコツがしっかり解説されている
  • 実例を使って分かりやすく解説されている
  • デザイナー以外の人にも分かりやすい

デザインの基本ノート

デザインの基本や現場で使いやすい知識が紹介されている1冊です。
デザイン制作の流れなど実用的な知識も解説されているので、現場で働くデザイナーやフリーランスのデザイナーを目指す人におすすめです。

この本の特徴

  • デザインの基本から制作の流れまでしっかり学べる
  • アイデアの出し方やデザイン料の算出方法も解説されている
  • プロを目指す人が知っておきたい情報が盛りだくさん

まとめ:良いデザインを作るために理論は重要

良いデザインを作りたいなら、理論を知っておくべきでしょう。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。

また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。