Wordでは、作成した表の幅を自由に変更することができます。
今回の記事では、Wordで作成した表の幅を変更する方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
均等に幅を揃える方法
まずは、幅のサイズを均等に揃える方法を紹介します。
均等にしたい部分を選択状態にします。
そして、画面上部のメニューから表ツール>レイアウト>幅を揃えるを選択します。
表の幅が均等になります。
自動で幅を設定する方法
ここでは、幅を自動的に揃える方法を紹介します。
幅を変更したい部分を選択状態にします。
そして、画面上部のメニューから表ツール>レイアウト>自動調整を選択します。
「文字列の幅に自動調整」と「ウィンドウ幅に自動調整」を選ぶことができます。
文字列の幅に自動調整の場合
セル内の文字が1行に入りきるように列幅が自動で調整されます。
ウィンドウ幅に自動調整の場合
表がウィンドウ幅いっぱいに自動調整されます。
それぞれのセルの幅は、1行目の文字が入りきるように調整されます。
決まった数値で幅を設定する方法
最後に数値で細かく幅を変更する方法について紹介します。
幅を変更したい部分を選択状態にします。
そして、画面上部のメニューから表ツール>レイアウト>幅の数値を変更していきます。
これで、幅を変更できます。
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まとめ:自由に調整可能
表の幅は自由に設定できます。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
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