Wordで作業しているときに、蛍光ペンが消えなくなったことはありませんか。
今回の記事では、蛍光ペンが消えないときの対処法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
蛍光ペンを消す方法
まずは、ホームメニューの「蛍光ペンの色」で設定したものが消えないときの対処法について紹介します。
①蛍光ペンを色なしに設定する
まずは、通常の蛍光ペンの消し方について紹介します。
蛍光ペンが塗られている部分を選択状態にします。
そして、ホームメニューの「蛍光ペンの色」を開いて、色なしに設定します。
これで、蛍光ペンが消えます。
②塗りつぶしが使われていないか確認
もし、上記の方法で消えない場合は、段落の項目にある塗りつぶしを使用している可能性があります。
塗りつぶしを色なしに設定して確認してみましょう。
③どうしても蛍光ペンが消えない場合
どうしても蛍光ペンが消えないときは、オプションから蛍光ペンを非表示にします。
画面上部のメニューからファイル＞オプションを選択します。
表示の項目を開いて、「蛍光ペンを表示する」のチェックマークを外しましょう。
これで、蛍光ペンがすべて非表示になります。
この方法だと、消したくない部分も消えてしまうので注意しましょう。
描画で追加した蛍光ペンを消す方法
ここでは、描画メニューで追加した蛍光ペンを消す方法について紹介します。
描画メニューから消しゴムを追加します。
蛍光ペンで塗った部分をクリックしましょう。
これで消すことができます。
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まとめ：塗りつぶしとの違いに注意
蛍光ペンと塗りつぶしを間違えるケースはよくあるので注意しましょう。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
