Wordでは、日にちが変わると自動で更新する日付を挿入することができます。
今回の記事では、日付を挿入する方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
日付を挿入する方法
まずは、通常の日付の挿入方法を紹介します。
ショートカットキーを使った方法
ショートカットキーalt＋shift＋Dを使うと、今日の日付が挿入されます。
ちなみに、ショートカットキーalt＋shift＋Tを使うと現在時刻が挿入されます。
細かい表示形式を選択できる方法
日付の表示形式は、細かく変更することができます。
画面上部のメニューから挿入＞日付と時刻を選択します。
日付と時刻のパネルが開き、画像のように細かい設定が可能です。
ちなみにカレンダーの種類を変更することで、和暦を使うこともできます。
自動更新する日付の挿入方法
ここでは、自動で更新される日付を挿入する方法について紹介します。
日付の挿入方法
画面上部のメニューから挿入＞日付と時刻を選択します。
「自動的に更新する」にチェックマークを入れて、好きな表示形式を選びます。
これで、自動更新する日付を挿入することができます。
日付が更新されるタイミング
日付は、ファイルを開いたときに自動更新されます。
もし、ファイルを開いたまま更新したい場合は、日付を選択状態にしてf9キーを押しましょう。
動画のように更新されます。
f9キーを押しても更新されない場合は、fnキーを押しながらf9キーを押してみましょう。
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まとめ：自動で更新されるので便利
日付を自動更新するように設定しておくと、自分で変更しなくてもいいので便利です。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
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