PowerPointで作業しているときに、動画を挿入できなかったことはありませんか。
今回の記事では、PowerPointで動画を挿入できないときの対処法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
PowerPointで動画が挿入できない原因として下記のようなものがあります。
- 動画の容量が重い
- PowerPointで使える動画形式ではない
- 動画が保存場所から移動・削除された
- URLが間違っている
動画の容量が重い
動画の容量が重いと、挿入するときにエラーが生じることもあります。
他の動画で代用するか、動画を圧縮してから挿入するとよいでしょう。
PowerPointで使える動画形式ではない
PowerPointでサポートしていないファイル形式の動画は、挿入することができません。
PowerPointで使用できる動画のファイル形式は下記の通りです。
- mp4ビデオファイル(.mp4 / .m4v / .mov)
- ムービーファイル(.mpg / .mpeg)
- Adobe Flashメディア(.swf)
- Windows Mediaビデオファイル(.wmv)
- Windowsビデオファイル(.asf / .avi)
これら以外のファイル形式は、PowerPointでは挿入できない可能性があるので注意しましょう。
動画が保存場所から移動・削除された
動画をリンク貼り付けした場合、保存場所が変わっていたり削除されていると挿入した後にエラーが発生します。
動画をリンク貼り付けする時は、保存場所を変更せず削除しないように注意しましょう。
URLが間違っている
オンラインの動画を挿入する時は、URLに間違いがないか確認することが重要です。
URLが間違っていると、挿入してもエラーになるので注意しましょう。
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まとめ:一つずつ確認しよう
挿入できない原因が分からない場合は、原因を一つずつ調査していきましょう。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
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