PowerPointには、色々な装飾方法があります。
今回の記事では、PowerPointの装飾方法の一つである取り消し線の作成方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
取り消し線の作り方
取り消し線を作成するには画面上部のメニューのホーム>取り消し線を使います。
まずは、文字を入力して取り消し線を追加したい部分を、画像のように選択状態にします。
そして、画面上部のメニューの取り消し線をクリックしましょう。
これで、取り消し線が追加されます。
取り消し線の編集方法
取り消し線の作り方について紹介しました。
ここでは、取り消し線の簡単な編集方法を紹介します。
取り消し線を二重線にする方法
取り消し線を二重線にするには、画面上部のフォントのメニューの右端にある矢印のようなマークをクリックします。
文字飾りの項目の「二重取り消し線」にチェックを入れましょう。
これで、二重の取り消し線が作成できます。
取り消し線の色を変える方法
取り消し線は、通常色を変えることができません。
そのため、もし色の違う取り消し線を使いたい場合は、図形の線を使用しましょう。
画面上部のメニューから線を選択して、取り消し線を作成します。
好きな色に設定して、文字と重ねれば完了です。
PowerPointの実戦的テクニックが知りたい人におすすめの本
PowerPointについてネットで調べていて、「知りたいことが出てこない!」、「もっと基本の部分から知りたい!」と思った経験はありませんか。PowerPointの実践的なテクニックを覚えたいなら下記のような本がおすすめです。
リンク
見れない方はこちらをクリックPowerPointの基礎知識から応用テクニックまで丁寧に解説されています。
「あれってどうやるんだっけ?」、「あのショートカットってどうやるんだっけ?」など、困ったときに調べられる辞書のような本です。
仕事をする時に、非常に頼りになる1冊です。
この本の特徴
- 800ものテクニックが掲載されていて辞書のように使える
- ショートカットキーの早見表があって便利
- QRコードを読み込めば、動画の解説も見れる
どんな人におすすめ?
- 仕事で分からないことがあった時にすぐ調べられる本が欲しい人
- テクニックが網羅されている1冊が欲しい人
他のおすすめの本も知りたい方はこちら
まとめ:色々な装飾方法がある
今回紹介した取り消し線以外にも、PowerPointには色々な装飾方法があります。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からデザインやデザインソフトの使い方に関する記事を投稿しております。
デザインに関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。