PowerPoint(パワポ)スライドを図として保存する方法2選

PowerPointでは、作成したスライドを図として保存できます。
今回の記事では、作成したスライドを図として保存する方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。

図として保存を選択

図を選択状態

まずは、作成した図を選択状態にします。
画像のように複数選択したい場合は、shiftキーを押しながら図をクリックしましょう。
そして、右クリックして「図として保存」を選択します。


ファイルの種類を設定

保存する場所とファイル名、ファイルの種類を設定します。
これで、スライドを図として保存することができます。


スライド全体を図として保存する方法

ここでは、一枚のスライド全体を図として保存する方法について紹介します。

名前を付けて保存

画面上部のメニューからファイル>名前を付けて保存を選択します。


ファイルの種類を変更

ファイルの種類を変更します。
図として保存する時によく使われるのはJPEGまたはPNGです。


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まとめ:簡単に保存可能

図として保存するのは簡単です。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。

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