PowerPointでは、図形を配置するときの目安となるガイド線を表示できます。
今回の記事では、PowerPointでガイド線を表示する方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
ガイド線の表示方法
まずは、ガイド線を表示する方法について紹介します。
画面上部のメニューから表示>ガイドにチェックマークを入れます。
次に画面を右クリックして、「垂直方向のガイドの追加」または「水平方向のガイドの追加」を選択しましょう。
これでガイド線を表示できます。
ガイド線はいくらでも追加することができます。
ガイド線の編集方法
ここでは、ガイド線を編集する方法について紹介します。
色を変更する
ガイド線を右クリックして、色を選択すれば10種類から好きなものを選べます。
ガイド線を移動させる
ガイド線をドラッグすれば移動させることができます。
ちなみに、altキーを押しながらドラッグすると通常より細かい移動が可能です。
ガイド線を削除する
ガイド線を削除するには、ガイド線を右クリックします。
そして、削除を選択しましょう。
グリッド線の使い方
ガイド線と似た機能に、グリッド線があります。
グリッド線の使い方については、下記の記事で詳しく紹介しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
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まとめ:レイアウト作成に便利
ガイド線は、綺麗なレイアウトを作成するのに便利です。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。