PowerPoint(パワーポイント)グリッド線の表示方法

PowerPointでグリッド線を追加すれば、オブジェクトの配置をする時に便利です。
今回の記事では、PowerPointでグリッド線を追加する方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。

グリッド線を表示する方法

グリッド線を追加するには、画面上部のメニューから表示>グリッド線にチェックマークを入れます。


これで、グリッド線が表示されます。

ショートカットキーを使ってグリッド線を表示したい場合は、ショートカットキーshift+f9を使いましょう。
ショートカットキーが効かない場合は、fn+shift+f9


グリッドの間隔の調整方法

追加したグリッド線は間隔を調整することもできます。

画面の何もない部分を右クリックして、「グリッドとガイド」を選択します。


そして、間隔の項目から好きな数値を選択しましょう。


もし、自分で間隔を微調整したい場合は直接数値を入力しましょう。


グリッド線の便利なテクニック

グリッド線を作成したときに、グリッドとガイドのパネルを開いて「描画オブジェクトをグリッド線に合わせる」にチェックマークを入れましょう。


すると、図形をグリッド線に合わせて配置しやすくなります。


PowerPointの実戦的テクニックが知りたい人におすすめの本

PowerPointについてネットで調べていて、「知りたいことが出てこない!」、「もっと基本の部分から知りたい!」と思った経験はありませんか。
PowerPointの実践的なテクニックを覚えたいなら下記のような本がおすすめです。
見れない方はこちらをクリック
PowerPointの基礎知識から応用テクニックまで丁寧に解説されています。
「あれってどうやるんだっけ?」、「あのショートカットってどうやるんだっけ?」など、困ったときに調べられる辞書のような本です。
仕事をする時に、非常に頼りになる1冊です。
この本の特徴
  • 800ものテクニックが掲載されていて辞書のように使える
  • ショートカットキーの早見表があって便利
  • QRコードを読み込めば、動画の解説も見れる

どんな人におすすめ?
  • 仕事で分からないことがあった時にすぐ調べられる本が欲しい人
  • テクニックが網羅されている1冊が欲しい人

他のおすすめの本も知りたい方はこちら

まとめ:レイアウトのチェックに便利

グリッド線は、オブジェクトが綺麗に配置されているか確認したい時に便利です。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。

また、当サイトでは2020年からデザインやデザインソフトの使い方に関する記事を投稿しております。
デザインに関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

モバイルバージョンを終了