PowerPointでは、様々なものに枠線を追加することができます。
今回の記事では、PowerPointで枠線を追加する方法を4つ紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
スライドに枠線を追加する方法
スライドに枠線を追加するには、図形の「フレーム」を使用しましょう。
画面上部のメニューから、挿入>図形>フレームを選択します。
画面をドラッグすれば、簡単に枠線を追加できます。
黄色のポイントを動かせば、線の太さを調整できます。
図形に枠線を追加する方法
図形に枠線を追加するには、「図形の枠線」を調整しましょう。
図形を選択状態にして、画面上部のメニューから図形の書式>図形の枠線を開きましょう。
好きな色をクリックすれば、枠線が追加されます。
「太さ」を選択すれば、枠線の太さを調整できます。
「実線/点線」を選択すれば、枠線の種類を変更できます。
写真に枠線を追加する方法
写真に枠線を追加するには、「図の枠線」を使用します。
図形を選択状態にして、画面上部のメニューから図の書式>図の枠線を開きましょう。
好きな色をクリックすれば、枠線が追加されます。
「太さ」を選択すれば、枠線の太さを調整できます。
「実線/点線」を選択すれば、枠線の種類を変更できます。
表に枠線を追加する方法
表に枠線を追加するには、テーブルデザインの「罫線」を使用しましょう。
下記の記事で詳しいやり方を紹介しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください。
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まとめ:デザインの幅が広がる
枠線を追加ができると、デザインの幅が広がって便利です。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。