Excelでは、日付の表示形式を和暦や西暦に変換できます。
今回の記事では、Excelの日付の表示形式を変換する方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
セルの書式設定から表示形式を変更するだけ
表示形式を和暦や西暦に変換するには、日付のセルを右クリックして「セルの書式設定」を選択します。
表示形式を「日付」にして「カレンダーの種類」を開きましょう。
これで、和暦と西暦を選べます。(グレゴリオ暦と書かれているのが西暦です)
Excelの実戦的テクニックが知りたい人におすすめの本
Excelについてネットで調べていて、「知りたいことが出てこない!」、「もっと基本の部分から知りたい!」と思った経験はありませんか。Excelの実践的なテクニックを覚えたいなら下記のような本がおすすめです。
リンク
見れない方はこちらをクリックExcelの時短テクニックを基礎から応用までまとめた1冊です。
初心者からある程度経験のある人まで、仕事が楽になるテクニックを知ることができます。
自己流でなんとなく作業している人にぜひおすすめです。
この本の特徴
- 図解中心で177個のワザを分かりやすく解説している
- 初心者でも応用テクニックを使えるようになる
- 項目別にテクニックをまとめているので辞書としても使える
どんな人におすすめ?
- 今まで自己流でExcelを使っていた人
- 仕事で使える時短テクニックが知りたい人
まとめ:色々な表示形式を選べる
Excelでは、様々な日付の表示形式を選択できます。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からデザインやデザインソフトの使い方に関する記事を投稿しております。
デザインに関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。