Excelでは、セルに曜日を自動で入力することが可能です。
今回の記事では、Excelで曜日を自動入力する3つの方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
目次
一列目に入力した後にドラッグする方法
まず始めに、一番簡単な方法から紹介します。
セルに「月」と入力します。
カーソルが「✚」の状態で、下もしくは右にドラッグしましょう。
曜日が自動で追加されます。
最初に入れる曜日は、どれでも問題ありません。
動画のように自動で入力してくれます。
TEXT関数を使った方法
TEXT関数は、日付の横のセルに曜日を表示したいときなどに使えます。
ここでは、TEXT関数を使った曜日の入力方法について紹介します。
画像のように「=TEXT(セルの値,”aaaa”)」と入力します。
するとセルに自動で対応する曜日が入力されます。
あとは、前のステップと同じようにカーソルが「✚」の状態で、下もしくは右にドラッグしましょう。
曜日が自動で追加されます。
ちなみにこの方法では、曜日の表示方法も下記のように設定できます。
- =TEXT(セルの値,”aaaa”)の場合・・・月曜日
- =TEXT(セルの値,”aaa”)の場合・・・月
- =TEXT(セルの値,”(aaa)”)の場合・・・(月)
- =TEXT(セルの値,”dddd”)の場合・・・Monday
- =TEXT(セルの値,”ddd”)の場合・・・Mon
書式設定を使った方法
書式設定を使えば、日付の後ろに曜日を追加できます。
最後に、書式設定を使って曜日を入力する方法について紹介します。
日付のセルを選択して、右クリックします。
そして、「セルの書式設定」を選択します。
画像のように、種類の後ろに「(aaa)」と追加してみましょう。
日付の後ろに曜日が追加されます。
前のステップで紹介した通り、下記のように表示設定を変更できます。
- aaaaの場合・・・月曜日
- aaaの場合・・・月
- (aaa)の場合・・・(月)
- ddddの場合・・・Monday
- =TEXT(セルの値,”ddd”)の場合・・・Mon
転職活動が面倒くさい方必見!
今より待遇の良い会社へ転職する方法とは?
今の会社に勤めて3〜5年経っている方は、そろそろ転職活動を考えているのではないでしょうか。せっかく転職するなら、「今より給料や福利厚生が充実した会社へ転職したい!」と思いますよね。
しかし、実際に転職活動をしても
「仕事しながら転職活動するのが面倒くさい…」
「自分一人で希望の会社へ転職する自信がない…」
「書類選考や面接が上手くいかない…」
「希望する条件に合う会社が見つからない…」
「給与や待遇が上がりそうにない…」
という悩みを持ったことはありませんか。
学生の頃の就職活動と違って、仕事と並行しながら転職活動をしないといけないため大変ですよね。
そんな時に、「条件に合う会社を探してくれたり、書類選考や面接対策のサポートをしてくれる人」がいたら転職活動も上手くいくと思いませんか。
今回紹介する「リクルートエージェント
「リクルートエージェント
特長的なのは都心部から地方まで様々な業界の求人が掲載されている点と、キャリアアドバイザーが転職先に自分を推薦してくれたり年収交渉をしてくれるという点です。
また、これらのサポートを無料で使用できます。
そのため、自分一人で上手く転職活動ができない人や給与や待遇を上げたい人は、ぜひ一度試してみてほしいサービスとなっております。
おすすめポイント
- キャリアアドバイザーが年収交渉をしてくれる!
- アドバイザーが転職先と交渉してくれるため内定をもらいやすい!
- 求人探しから書類添削、面接対策までしてくれるため自分で転職活動するより楽で受かりやすい!
- 求人数が他の求人サイトとは桁違いに多い!
- 担当者が合わないと思ったら変更できる!
リクルートエージェントは、無料登録をしてからすぐに転職活動を始められます。
時間をかけずに早く転職先を見つけたい方は、ぜひ登録してみてください。
リクルートエージェントに無料登録
まとめ:使いやすいものを選ぼう
曜日の入力は、使いやすいものや自分の作成したいレイアウトに合ったものを使用するとよいでしょう。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からデザインやデザインソフトの使い方に関する記事を投稿しております。
デザインに関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。