Excelで作業しているときに、シートタブが消えてしまったことはありませんか。
今回の記事では、シートタブが消えた時の対処法を紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
オプションで設定を確認
まずは、オプションで詳細を確認してみましょう。
画面上部のメニューから、ファイル>オプションを選択します。
詳細設定の「シート見出しを表示する」にチェックマークを入れましょう。
これでシートタブが表示されるようになります。
一部シートが消えた場合
ここでは、一部のシートが消えてしまった場合の対処法を紹介します。
再表示を選択
一部のシートが消えた場合、シートが非表示に設定されている可能性があります。
適当なシートを右クリックして、「再表示」を選択しましょう。
非表示になっていたシートが確認できます。
再表示したいシートを選択してOKボタンをクリックしましょう。
「・・・」と表示されている場合
「・・・」と表示されている場合は、シートが省略可されています。
「◁▷」ボタンを押して、シートを確認してみましょう。
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まとめ:間違えて削除していないか確認
どうしてもシートが確認できない場合、間違えて削除してしまったことも考えられるので注意しましょう。
ぜひ今回紹介した記事を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。