Excelでは、印刷する際にページ番号を挿入することが可能です。
今回の記事では、Excelでページ番号を挿入する方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
ページ番号を挿入する方法
ページ番号を挿入するには、まず画面上部のメニューから挿入>テキスト>ヘッダーとフッターを選択します。
ヘッダーとフッターを編集できるようになります。
挿入したい場所をクリックして、画面上部のメニューのページ番号を選択しましょう。
これで、ページ番号を挿入することができます。
編集が完了したら、表示>標準を選択して、元のレイアウトに戻しましょう。
ちなみに、「&[ページ番号]/&[総ページ数]」と入力すれば、画像のように総ページ数も表示されたページ番号を挿入することができます。
ページ番号を途中から始める方法
ここでは、ページ番号を途中から始める方法について紹介します。
ページレイアウトのページ設定という項目の右下にある矢印のようなマークをクリックします。
ページ設定のパネルが開きます。
先頭ページ番号の自動を好きな数字に変更することで、ページ番号を途中から始めることができます。
例えば、6と設定すれば画像のように6から始まります。
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まとめ:印刷データを整理するのに便利
印刷する際に、ページ番号を挿入しておくと順番を整理できて便利です。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
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