Excelでファイルを開くときに、読み取り専用で開く方法をご存知でしょうか。
今回の記事では、Excelのファイルを常に読み取り専用で開く方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
常に読み取り専用で開くには?
ファイルを読み取り専用で開く方法は簡単で、ファイル>情報から「常に読み取り専用で開く」を選択するだけです。
それでは、詳しい手順を見ていきましょう。
画面上部のメニューからファイル>情報を選択します。
そして、ブックの保護をクリックして「常に読み取り専用で開く」を選択します。
これで、次回からファイルを読み取り専用で開くことができます。
読み取り専用の設定を解除する方法
ここでは、読み取り専用の設定を解除する方法について紹介します。
まずは、読み取り専用のコマンドを表示させます。
画面左上の矢印アイコンをクリックして「その他のコマンド」を選択します。
「基本的なコマンド」の部分をクリックして、「すべてのコマンド」に変更します。
そして、「読み取り専用の設定/解除」を探して追加をクリックしてOKボタンを押します。
これで、「読み取り専用の設定/解除」が画面右上に追加されます。
クリックして、読み取り専用を解除します。
そして、ファイル>情報を開いて「常に読み取り専用で開く」の選択を解除しましょう。
これで、読み取り専用が解除されます。
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- 今まで自己流でExcelを使っていた人
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まとめ:勝手な変更を避けられる
ファイルを読み取り専用にしておくと勝手な変更を防げるので便利です。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。