Excelでは、特定の行や列を固定してドラッグしても表示させることができます。
今回の記事では、Excelの行や列を固定する方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
先頭の列と行を固定する方法
先頭の行もしくは列を固定したい場合、画面上部のメニューの表示＞ウィンドウ枠の固定から「先頭行の固定」もしくは「先頭列の固定」を選びましょう。
これで、先頭の列や行を固定できます。
複数の列や行を固定する方法
ここでは、複数の列や行を固定する方法を紹介します。
例えば、1～3行目を固定したいときは4行目の列を選択状態にします。
そして、画面上部のメニューの表示＞ウィンドウ枠の固定＞ウィンドウ枠の固定を選択しましょう。
これで、1～3行目が固定されます。
このように、固定したい行列の一つ下を選択すれば複数の行列を固定できます。
固定を解除する方法
固定を解除したい場合は、画面上部のメニューの表示＞ウィンドウ枠の固定＞ウィンドウ枠固定の解除を選択しましょう。
これで、固定が解除されます。
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まとめ：レイアウトを見やすくできる
セルを固定すれば、表データなどのレイアウトを見やすくできます。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
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