Excelでは、ファイルを読み取り専用にして編集できないようにすることができます。
今回の記事では、読み取り専用を設定・解除する方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
ファイルを開いていない場合：プロパティから設定
まずは、Excelファイルを開いていない場合の設定方法について紹介します。
Excelファイルを右クリックして、プロパティをクリックします。
読み取り専用のチェックマークを入れれば読み取り専用になります。
解除したいときは、チェックマークを外しましょう。
ファイルを開いている場合：コマンドから設定
ここでは、Excelファイルを開いている状態で読み取り専用の設定をしたいときの対処法について紹介します。
画面左上の矢印アイコンをクリックして「その他のコマンド」を選択します。
「基本的なコマンド」の部分をクリックして、「すべてのコマンド」に変更します。
そして、「読み取り専用の設定/解除」を探して追加をクリックしてOKボタンを押します。
これで、「読み取り専用の設定/解除」が画面右上に追加されます。
クリックすることで、読み取り専用を設定・解除できます。
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まとめ：自由に変更可能
読み取り専用の設定は自由に変更可能です。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
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