Excelでは、ショートカットキーを使ってシートを操作することができます。
今回の記事では、ショートカットキーを使ったシートの操作方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
シートを移動するショートカットキー
まずは、シートを移動するショートカットキーについて紹介します。
Windowsの場合は、下記のショートカットキーを使いましょう。
- 前のシートに移動・・・Ctrl+PageUpキー
- 次のシートに移動・・・Ctrl+PageDownキー
Macの場合は、下記のショートカットキーを使いましょう。
- 前のシートに移動・・・option+←キー
- 次のシートに移動・・・option+→キー
シートの移動ができない場合
Windowsを使っていて、シートの移動ができない場合は、下記のショートカットキーを使いましょう。
- 前のシートに移動・・・Ctrl+Fn+PageUpキー
- 次のシートに移動・・・Ctrl+Fn+PageDownキー
シートを選択するショートカットキー
ここで紹介するショートカットキーを使えば、複数のシートを選択することができます。
シートをまとめて削除したいときなどに便利です。
Windowsの場合は、下記のショートカットキーを使いましょう。
- 現在と前のシートを移動・・・Shift+Ctrl+PageUpキー
- 現在と次のシートに移動・・・Shift+Ctrl+PageDownキー
Macの場合は、下記のショートカットキーを使いましょう。
- 現在と前のシートに移動・・・Shift+option+←キー
- 現在と次のシートに移動・・・Shift+option+→キー
シートの選択ができない場合
Windowsを使っていて、シートの選択ができない場合は、下記のショートカットキーを使いましょう。
- 前のシートに移動・・・Shift+Ctrl+Fn+PageUpキー
- 次のシートに移動・・・Shift+Ctrl+Fn+PageDownキー
シートを追加するショートカットキー
最後に、シートを新たに追加するショートカットキーを紹介します。
シートを追加したい場合はWindows・Mac共通で下記のショートカットキーを使いましょう。
- シートを追加・・・Shift+f11キー
シートの追加ができない場合
Windowsを使っていて、シートの追加ができない場合は、下記のショートカットキーを使いましょう。
- シートを追加・・・Shift+Fn+f11キー
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まとめ:覚えておくと便利
ショートカットキーを覚えておくと作業効率が上がるので便利です。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
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