PowerPointで画像素材を使いたいときに、クリップアートを使っていた人は多いのではないでしょうか。
今回の記事では、クリップアートがPowerPointからなくなったので、その対処法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
クリップアートの提供は2014年に廃止している
PowerPointのクリップアートは、2014年の12月に廃止されているため現在は使うことができません。
その代わりに、現在はBingイメージ検索という機能が搭載されています。
Bingイメージ検索の使い方
Bingイメージ検索を使うには、画面上部のメニューから挿入>画像>オンライン画像を選択します。
これでBingイメージ検索が使えます。
検索バーに文字を入れて欲しい画像を探しましょう。
Bingイメージ検索を使う時の注意点
Bingイメージ検索で表示される画像は、著作権フリーではないものも含まれています。
写真の右下の「・・・」をクリックして、ライセンスを確認しておきましょう。
クリップアートの代わりとなるフリー素材サイト
Bingイメージ検索以外にも、便利なフリー素材を提供しているサイトは沢山あります。
下記の記事で、詳しく紹介しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
PowerPointの実戦的テクニックが知りたい人におすすめの本
PowerPointについてネットで調べていて、「知りたいことが出てこない!」、「もっと基本の部分から知りたい!」と思った経験はありませんか。PowerPointの実践的なテクニックを覚えたいなら下記のような本がおすすめです。
リンク
見れない方はこちらをクリックPowerPointの基礎知識から応用テクニックまで丁寧に解説されています。
「あれってどうやるんだっけ?」、「あのショートカットってどうやるんだっけ?」など、困ったときに調べられる辞書のような本です。
仕事をする時に、非常に頼りになる1冊です。
この本の特徴
- 800ものテクニックが掲載されていて辞書のように使える
- ショートカットキーの早見表があって便利
- QRコードを読み込めば、動画の解説も見れる
どんな人におすすめ?
- 仕事で分からないことがあった時にすぐ調べられる本が欲しい人
- テクニックが網羅されている1冊が欲しい人
他のおすすめの本も知りたい方はこちら
まとめ:素材が足りない時に便利
プレゼン資料の素材が足りない時など、フリー素材サイトは重宝します。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からデザインやデザインソフトの使い方に関する記事を投稿しております。
デザインに関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。