PowerPointでは、スライドを全画面表示したりその状態で編集することができます。
今回の記事では、スライドの全画面表示の方法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
ショートカットキーを使う
スライドを全画面表示したいときはショートカットキーを使用しましょう。
下記が全画面表示のショートカットキーです。
- Windows・・・alt+W+D
- Mac・・・command+control+F
また、全画面表示を解除したい場合はescキーを押しましょう。
全画面表示の状態で編集する方法
全画面表示のまま編集したい場合は、リボンの表示オプションを変更します。
画面右上の「リボンの表示オプション」をクリックします。
そして、「リボンを自動的に非表示にする」を選択します。
これで、全画面表示の状態で編集ができるようになります。
画面の上部をクリックすれば、メニューが表示されます。
元の状態に戻したいときは、「リボンの表示オプション」から「タブの表示」または「タブとコマンドの表示」を選択しましょう。
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まとめ：編集するときに使い分けよう
作成したスライドを全画面で確認したいときもあるかと思います。
編集中にうまく使い分けられるようにすると便利でしょう。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
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