Wordでは、表に斜線を追加することができます。
今回の記事では、表に斜線を追加する方法を紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
表に斜線を追加するには?
早速、表に斜線を追加する方法を紹介します。
画像のように、斜線を追加したい部分を選択状態にします。
そして、画面上部のメニューからテーブルデザイン>罫線をクリックして斜線を選択しましょう。
これで、斜線が追加されます。
複数のセルを横断した斜線を追加する方法
ここでは、画像のように複数のセルを横断した斜線を追加する方法について紹介します。
斜線を追加したい部分を選択状態にして右クリックします。
そして、「セルの結合」を選択しましょう。
セルが一つにまとめられます。
この状態で、テーブルデザイン>罫線をクリックして斜線を選択しましょう。
これで、斜線が追加されます。
斜線の色や太さを変更する方法
最後に斜線の色や太さを変更する方法について紹介します。
画面上部のメニューからテーブルデザインを開きます。
飾り枠の項目で、色や太さを編集できるので自由に設定しましょう。
編集が完了したら、「罫線の書式設定」をクリックします。
そして、動画のように斜線をクリックしましょう。
これで、斜線の色や太さを変更できます。
変更が終わったら、「罫線の書式設定」をもう一度クリックして選択状態を解除しておきましょう。
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まとめ:簡単に設定可能
罫線や斜線の設定は簡単にできます。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
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