PowerPointでは、上付き文字や下付き文字などの小さい文字を文章に加えることができます。
今回の記事では、上付き文字や下付き文字をPowerPointで使用するためのショートカットキーについて紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
上付き文字のショートカットキー
上付き文字を使用するには、まず文字を選択状態にします。
そして、ショートカットキーCtrl+shift+;を使用しましょう。
これで、上付き文字にすることができます。
もう一度Ctrl+shift+;を使用すれば元に戻ります。
下付き文字のショートカットキー
下付き文字を使用するには、まず文字を選択状態にします。
そして、ショートカットキーCtrl+;を使用しましょう。
これで、下付き文字にすることができます。
もう一度Ctrl+;を使用すれば元に戻ります。
おまけ:特殊文字から選択する方法
PowerPointでは、上付き文字や下付き文字は特殊文字として扱われます。
画面上部のメニューから挿入>記号と特殊文字を選択します。
そして、種類を上付き/下付きの文字に変更すると、使用できる上付き文字や下付き文字を確認できます。
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まとめ:ショートカットキーを使うと便利
ショートカットキーを使うと日本語も上付き文字や下付き文字にできるので便利です。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
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