Premiere Proで編集した動画が、音ズレを起こしていることはありませんか。
今回の記事では、Premiere Proの動画で音ズレが発生する時の対処法について紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
音ズレの対処法①オーディオ同期を選択
音ズレが発生した時は、オーディオ同期を試してみましょう。
音ズレをなくしたいクリップを選択状態にして、右クリックします。
そして同期を選択します。
「クリップを同期」のパネルが開きます。
オーディオにチェックを入れてOKをクリックすれば、完了です。
音ズレの対処法②タイムラインの単位を変更する
動画と音声では、使用される単位が違うため音ズレが起こることがあります。
上記の方法でも音ズレが発生する場合は、タイムラインの単位を変更してみましょう。
画像の赤枠の部分を右クリックして、「オーディオユニット時間を表示」を選択します。
次にタイムコードを右クリックして「ミリ秒」に変更してください。
これで音ズレを調整していきましょう。
音ズレの対処法③.movを.mp4に変換する
また、編集した動画を.movの拡張子で保存すると音ズレが発生することがあります。
Media Encoderを使って拡張子を.mp4に変更してみましょう。
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まとめ:音ズレを解消しよう
せっかく作った動画も、音ズレがあると台無しになってしまいます。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。