Premiere Proを使えば、映像に余白を付けて映画っぽくすることも可能です。
今回の記事では、映像に黒い余白をつける方法を紹介します。
初心者の方でも分かりやすいように、簡単に解説しておりますので興味のある方はぜひご覧ください。
クロップを使う
黒い余白をつけるのは簡単で、エフェクトのクロップを使用します。
エフェクトパネルで「クロップ」と検索して、映像のクリップにドラッグ&ドロップします。
エフェクトコントロールパネルにクロップが追加されます。
数値を大きくすれば、余白が作成されます。
これで、黒い余白をつけることができます。
余白の色を変える方法
画像のように余白の色を変えることもできます。
画面上部のメニューからファイル>新規>カラーマットを選択します。
余白の色を設定します。
プロジェクトパネルにカラーマットが追加されるので、タイムラインパネルに配置しましょう。
映像素材の下のトラックに配置してください。
これで完了です。
複数のクリップに一括で余白を付けたい場合
最後に複数のクリップに一括で余白を付ける方法を紹介します。
まず、前述の方法で最初のクリップにクロップエフェクトを追加して、数値を調整します。
次に、エフェクトコントロールパネルでクロップの項目を右クリックして、コピーを選択します。
タイムラインパネルで最初のクリップ以外を選択します。
そして、Ctrl+Vでペーストすればクロップをまとめて追加できます。
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まとめ:映像の縦横比を調整できる
クロップを使いこなせば、映像をトリミングしたり縦横比を調整できます。
ぜひ今回紹介した内容を参考にして、制作に役立ててください。
また、当サイトでは2020年からIllustratorやPremiere Proなど、Adobeソフト関連の使い方に関する記事を投稿しております。
画像加工や動画編集に関する情報や知識に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。